日本発アジア最大級のSSP事業を展開中のジーニー 広告主・媒体者向けの『Geniee DMP』を本格提供開始

株式会社ジーニー 2014年12月25日 13時00分
From PR TIMES

プライベート/パブリック2つのデータを活用し、企業の業績向上に貢献 リンク



株式会社ジーニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:工藤智昭、以下「ジーニー」)は、広告主・媒体者向けの『Geniee DMP』を、2015年1月5日(月)より本格提供を開始いたします。(β版を2014年9月よりリリース31社に導入済。)

近年、業績向上のための「自社データの活用」が各企業の課題となっています。DMP(Data Management Platform ※1)は、ビッグデータを蓄積・統合し、それを分析・検証・マーケティングなどに活用することで企業の業績向上を実現します。

海外では、集客施策の統合のために、Trading Desk(※2) を利用して、メディアバイイングの専門的運用や広告配信データの活用をするケースが多くなっています。また、Private DMPと併用して自社データの蓄積やメディア買付のための自社専用のプラットフォームを構築し、事業データとノウハウをインハウス化していく企業が増えています。

ジーニーが提供する『Geniee DMP』では、これまでSSP事業で培ったアドテクの技術力と、日々数百案件の広告運用実績をベースに開発を行いました。『Geniee DMP』を活用することで企業内に蓄積されるプライベートデータとインターネット上に蓄積されるパブリックデータの2つを統合し、マーケティングに活用することができます。広告主はユーザの状態を把握して、適切な広告を最適なタイミングで配信でき、メディアはデータマネタイズにより新たな収入源を得ることが可能になります。

Geniee DMPの特徴ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<膨大なデータ量>
Geniee SSPの1億UU(ユニークユーザー)のオーディエンスデータや、データセラーから提供される多様なオーディエンスデータを、分析や配信に活用します。

<100%のオーディエンスデータを提供>
従来のDMPのように作成したセグメントにオーディエンスデータを蓄積するのではなく、100%のオーディエンスデータを蓄積し、それを柔軟にセグメント設計可能です。

<マルチデバイス対応による one to oneマーケティングの実現>
独自のデータ解析により、パソコン・スマートフォン等でのクロスデバイスデータマネージメントを実現していきます。

※1 DMP(Data Management Platform)とは、インターネット上に蓄積されるビッグデータや自社サイトのログデータを一元管理、分析し、広告配信などのアクションプランの最適化を実現するためのプラットフォームです。
※2 Trading Deskとは、RTB取引の広告を運用する組織です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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