φ22mm丸穴に取り付け可能なプログラマブル表示器GP4000Mシリーズ 新たに表示部と本体の分離設置に対応し、操作盤の省スペース化を実現

株式会社デジタル(社長:安村義彦 本社:大阪市住之江区南港東)は、表示部と本体を分離接続ケーブルで設置可能なGP4000Mシリーズを2014年12月16日より受注開始いたします。



GP4000Mシリーズは、φ22mm丸穴に取り付けできるプログラマブル表示器(以下表示器)です。従来表示器を装置に設置するためにはレーザー加工等で四角穴を開ける必要がありましたが、GP4000Mシリーズではφ22mm丸穴への取り付けに対応しているためスイッチやランプと同じように操作盤に取り付けできます。2011年9月の発売以来、現場にある工具で設置可能な取り付け方法で好評を得てきました。今回、GP4000Mシリーズが新たに分離接続ケーブルに対応することで、操作盤に表示部を制御盤に本体をと分離しての設置が可能になりました。包装、食品加工や搬送での小型・単動機の装置に対して、操作盤を小型・薄型にすることで、より表示や操作に適した場所に操作盤を設置したい、というニーズに応えるため開発されています。

当社では今後も「Pro-face for the best interface」のコーポレートスローガンに基づき、様々な生産現場での産業機械に接続できる、ベストなインターフェイスとなる製品の開発を目指してまいります。

製品特長

1. 5.7型と3.5型の2機種。

2. スイッチやランプの規格サイズと同じφ22mm丸穴で簡単取り付け。

3. シリアル、イーサネット、USB(ホストとデバイス)のインターフェイス搭載。

4. 軽量、低消費電力を実現。(5.7型0.62kg、6.8W。3.5型0.36kg、6.5W)

5. CE、UL/cUL、KC、C-Tick、GOST-Rなど各種海外規格対応。

参考標準価格(税別)

・ GP4000Mシリーズ本体 49,000円~(分離ケーブルは別売りとなります。)

報道関係からのお問合せ先

株式会社デジタル
マーケティングコミュニケーション PR担当
Tel: 06-7176-3191
Email: proface-media@proface.com

株式会社デジタル概要

商号: 株式会社デジタル
商号(英語名): Digital Electronics Corporation
所在地: 大阪市中央区北浜4-4-9シュナイダーエレクトリック大阪ビルディング
設立:1972年7月22日
代表取締役:安村 義彦
資本金:39億2915万5000円
事業内容:【HMI事業】産業用タッチパネル(操作表示器)、制御機器の開発、製造、販売
【シグナリング事業】:産業用警報・信号・表示灯の開発、製造、販売
開発拠点:本社(大阪)、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)、Pro-face Europe B.V.(オランダ)
生産拠点:泉大津事業所(大阪)、Batam(インドネシア)、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)
URL:リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]