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関西学院大が4連覇で27度目の優勝!第69回甲子園ボウル

公益社団法人日本アメリカンフットボール協会 2014年12月15日 00時20分
From 共同通信PRワイヤー

2014年12月14日

公益社団法人日本アメリカンフットボール協会

関西学院大が4連覇で27度目の優勝!第69回甲子園ボウル

12月14日、大学日本一を決める甲子園ボウルが阪神甲子園球場で行われた。東日本代表の日本大学フェニックスと西日本代表の関西学院大学ファイターズの試合は、関西学院大学が7TDなどの猛攻で55対10で勝利。関西学院大学は4連覇を達成した。関西学院は、優勝回数を歴代最多の27回に更新している。勝った関西学院は、1月3日に東京ドームで行われるアメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯 第68回ライスボウルに駒を進め、12月15日の第28回アメリカンフットボール日本社会人選手権(富士通フロンティアーズ対IBMビッグブルー)の勝者と顔を合わせる。

 日本大学がキックオフ、関西学院がリターンで始まったこの日の試合。関西学院は第1Q、QB斎藤 圭(4年)のパスプレイなどで着実に前進。ゴール前1ヤードまで進むと、最後はRB橋本 誠司(2年)がエンドゾーンに飛び込み先制のタッチダウン。開始わずか4分8秒で7対0とリードを奪う。続く日本大学の攻撃をパントに抑えた関西学院は、自軍の攻撃も攻めきれずパントに終わるが、このパントを日本大学がリカバーミス。攻守交代となり、関西学院は再び攻撃権を奪取する。

 このチャンスに関西学院は、RB橋本の22ヤードタッチダウンランにつなげ、14対0とリードを広げる。第2Qに入っても関西学院の勢いは止まらない。第2Q開始34秒には、キャプテンのRB鷺野 聡(4年)が甲子園ボウルで自身初のタッチダウンランとなる39ヤードの独走TD。第2Q5分22秒には日本大学に26ヤードフィールドゴールを許すが、ラン攻撃を軸に攻撃を展開した関西学院は、同9分4秒にはRB橋本がこの日自身3つ目となる3ヤードタッチダウンランを決め28対3とする。

 対する日本大学もQB高橋 遼平(2年)が2ヤードタッチダウンランを決めて食らいつく。それでも関西学院は第2Q終了間際、K三輪 隼也(4年)が34ヤードフィールドゴールを沈めて再び突き放す。前半は、関西学院が31対10のリードで折り返す。

 第3Qに入ると序盤はこう着状態が続いたが、関西学院は自陣37ヤードから始まった攻撃でQB斎藤を軸とした攻撃で敵陣へ侵入。すると、ゴール前3ヤード地点でRB橋本が中央を突いて2ヤードゲイン。続いてRB鷺野が中央へダイブしタッチダウン。リードを28点に広げる。

 さらに関西学院は、日本大学の攻撃を止めた後の自陣38ヤードからのオフェンスで、パスとランを効果的に織り交ぜ着実に前進。ゴール前3ヤードまで進むと、再びRB橋本の2ヤードラン、RB鷺野のダイブで追加点を挙げる。

 関西学院は、第4Qに入っても攻撃の手を緩めない。2分19秒にQB斎藤と交代してフィールドに出たQB伊豆 充浩(2年)が攻撃を指揮。ゴール前3ヤードでエンドゾーンに自らボールを運び加点。11分51秒にもK三輪が40ヤードフィールドゴールを決めて、ダメ押し点を加えた。

 関西学院は、パスでは197ヤード獲得で186ヤードの日本大学と大差はなかったが、ランで319ヤードを獲得して60ヤードの日本大学を圧倒。総獲得ヤードでは、関西学院516ヤードに対して日本大学は246ヤードだった。

  甲子園ボウル最優秀選手(MVP)は、ラン15回98ヤードを記録した関西学院のRB橋本が受賞。敢闘賞は、パス27回中16回成功、144ヤード、0TD、3INTをマークした日本大学のQB高橋が選ばれた。なお、大学最優秀選手に贈られるチャックミルズ杯も発表され、関西学院のRB鷺野が受賞した。

関西学院大学 鳥内秀晃監督
これほど点差がつくとは全然思ってなかった。最初のドライブで点を取れたのは良かった。次のシリーズで相手のパント処理ミスでいいポジションから攻撃をできて点が取れた。思っていた以上にいいペースで試合を運べたのが一番大きかった。個々の能力は相手も高かったが、ターンオーバーを拾えたのは大きかった。

関西学院大学#28鷺野聡
どうなるかわからない試合だったので、勝ててほっとしています。(自身初の甲子園ボウルでのタッチダウンについては)ずっと決めてこられなかったので、それが形になって良かったです。

関西学院大学#11斎藤圭
OLがすごい手伝ってくれて走りやすいようにしてくれたんで自分の中でゲームはある程度できていた。なのでリズムは取りやすったのかなと思います。

関西学院大学#40橋本誠司
実際にフィールドに立って戦力になりたいという気持ちが強かったです。去年は悔しい思いをしましたので特に下半身を強化して、トレーナーと一緒にスピードとバランスのトレーニングもやってきました。

日本大学 内田正人監督
完敗です。最初から厳しいなと思っていたけど、何とかなるとは思ってはいた。もちろんやってみないと分からなかったけど。パントの処理で浮き足立ったのはある。ああいう形のミスは後々まで響いてしまう。




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