「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」、店舗概要決定

キリンビール 2014年12月11日 14時00分
From Digital PR Platform


キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、「ビールにワクワクする未来を」をテーマとした活動の象徴的な取り組みである「SPRING VALLEY BREWERY」プロジェクトの一環として、2015年春から展開するブルワリー併設店舗、「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」〈スプリングバレーブルワリー東京〉と「SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA」〈スプリングバレーブルワリー横浜〉の2店舗について店名ほか概要を、またクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」のロゴを決定しました。

この2店舗はともに、2015年1月に設立する新会社の運営のもと、自然と共存したイノベーティブなものづくりを行う当ブランドの情報発信拠点として、そしてつくり手と“飲み手”とのコミュニティ創造の場として、新次元のおいしさを目指すクラフトビールと、これまでにないビール体験を提供していきます。

「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」は、その場でつくられたクラフトビールが楽しめるブルワリー(小規模ビール醸造所)併設のオールデイダイニングです。朝・昼・夜その時々で変化する温かみのある空間で、「SPRING VALLEY BREWERY」のビールと共に、自然の素材の良さを生かし、前菜からデザートまでビールとのペアリングにこだわった料理を楽しめます。つくり手たちや店舗スタッフとの気軽な交流を通じて、「SPRING VALLEY BREWERY」がつくり出す、これまでにないクラフトビールのおいしさや、ビールと料理の組み合わせの新たな発見を提供します。
また、麦芽を煮込んで麦汁をつくる工程が中まで見える、日本初導入の透明なガラスの仕込み設備など、ビールづくりを身近に感じていただく様々な工夫をこらした製造設備を、見るだけではなくじっくりと説明を受けながら見学できる特別なブルワリーツアーや、つくり手にこだわりを聞きながら感想を言い合うことができるテイスティングセミナーなども充実させていきます。

「SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA」は、キリンビールと「SPRING VALLEY BREWERY」ブランド発祥の地として歴史やそのパイオニア精神を伝える、クラシカルながら上質で居心地の良いBEER TAVERN(ビア・タバーン※)として、生まれ変わります。「SPRING VALLEY BREWERY」のビールを最大限楽しめる、こだわりのオリジナルメニューは、しっかり食事をしたいときにも、工場見学の帰りにスタンディングスペースで気軽にビールを楽しみたいときにも、驚きと満足感を提供します。     
店内には、横浜から始まる日本のビール産業の歴史と、ビールづくりに取り組んできた人々の思いを、ビールを楽しみながら感じることができるミニミュージアムを開設します。さらにビールの奥深い世界をカジュアルなスタイルで知ることができるワークショップやセミナーでは、ビールの歴史と未来の織りなす「SPRING VALLEY BREWERY」の世界観を体感できます。
※ 酒場のこと

キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」プロジェクトをはじめとして、中長期的にビールをより魅力的にしていくための活動を展開していきます。

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