資生堂企業文化誌『花椿』 1・2月合併号は現代詩花椿賞特集!ウェブや無料アプリで配信中

株式会社資生堂 2014年12月05日 14時03分
From PR TIMES



 創刊78周年を迎える2015年。一年のスタートとなる今号1・2月合併号のテーマは"Poet(詩人)"。 巻頭特集は第32回現代詩花椿賞受賞作、石牟礼道子の『祖(おや)さまの草の邑(むら)』です。夢と現実のあいだでことばを綴る孤高の作家の本作品から「わたくしさまのしゃれこうべ」、「さびしがりやの怨霊たち」の二篇をお送りいたします。つづく第二特集は、トレンドのアンドロジナスなメーキャップに着想を得た「ビューティフルインベーダーズ」です。銀河を思わせるスペーシーなメーキャップに、詩人・中尾太一のことばが彩りを添えます。穂村弘の好評対談連載のゲストにはフリーアナウンサーの滝川クリステルが登場。美しく生きる彼女が考えるエレガンスとは。穂村弘との軽妙なトークをお楽しみください。また、今号から、表紙をはじめビューティーやファッション、コラムの企画内容を刷新し、ウェブサイトもリニューアルいたしました。ウェブサイトでは本誌巻頭特集をよりたのしむことができるSpecialコンテンツや関連するアーティスト・インタビュー、過去の『花椿』を厳選して紹介する花椿アーカイブをお送りいたします。本誌とウェブ、両方楽しめる雑誌として新しいスタートを切る『花椿』の2015年にご期待ください。 (文中敬称略)


■本誌『花椿』の主なコンテンツ
Cover / Photo by Synchrodogs
Words / 石牟礼道子 「生死のはては」
Creation / 第32回現代詩花椿賞受賞作 石牟礼道子「祖さまの草の邑」
Make up / ビューティフル インベーダーズ
Beauty / Photo by Ina Jang
Talk / 穂村弘×滝川クリステル(フリーアナウンサー)
Fashion / Photo by Charlie Engman
Skincare / きれいの顕微鏡 テーマ:体内時計
Story / 村田沙耶香「二人家族」
Moment / ベルギービールはなぜ人気なのか?
Column / 高橋源一郎、秦早穂子、Katja Hagelstam
Museum / 「第9回 shiseido art egg」
Binodoku / 森村泰昌連載 テーマ:ジャン・コクトー

■本誌『花椿』基本情報
編集長:石井光学
アートディレクター:澁谷克彦
発行日:毎月5日
発行部数:10万部
発行形態:B5版、カラー52P
配布場所:全国百貨店の資生堂カウンター、資生堂ギャラリーなど資生堂関連施設、代官山蔦屋書店、ナディッフなど一部書店、VACANTなどイヴェントスペース

■WEB『花椿』基本情報
本誌特集をもっと楽しめるspecialコンテンツ、関連アーティストのinterview、そして過去の『花椿』を厳選してご紹介するarchiveなどウェブ限定コンテンツを展開しています。只今、本誌特集の石牟礼道子さんの詩をもとにしたスペシャルコンテンツを展開中です。詩と音楽のコラボレーションをお楽しみください。
更新日:毎月5日、15日、25日
更新予定コンテンツ:12月15日 「石牟礼道子インタビュー」、12月25日 アーカイブ「詩と花椿」

■スマートフォンアプリ『花椿』
本誌をそのまま読めるデジタル版『花椿』ほか、ビューティーページで実際に使用した商品の紹介などをiPad、iPhone、Androidでご覧いただけます。
更新日:毎月5日前後
※互換性、Android要件についてはウェブサイト上でご確認ください。


▼ 花椿ウェブサイト
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▼ 資生堂グループ企業情報サイト
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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