ワークライフバランス支援の新課題について、中央大学ビジネススクール教授佐藤博樹が教育×Chuo Onlineで提言

中央大学ビジネススクール 2014年12月04日 10時00分
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中央大学ビジネススクール教授 佐藤博樹の記事「ワークライフバランス支援の新課題:仕事と介護の両立支援が重要に」が教育×Chuo Onlineに掲載。

企業にとって、社員が介護の課題に直面しても仕事と介護の両立が可能となる支援の重要性が高まっている。
企業は仕事と介護の両立支援の前提として、まず社員の介護の課題を迅速に把握できるように、社員が介護に直面した際に会社や上司に相談しやすい環境と仕事と介護の両立支援の体制整備が不可欠となる。また、仕事と子育ての両立支援との違いを踏まえて、仕事と介護の両立の基本的な「心構え」を、社員が介護の課題に直面する前に提供することが求められる。

全文は下記リンクでご覧下さい。

■教育×Chuo Online
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■講師紹介
★佐藤博樹教授(2014年10月就任予定)/社会学修士(一橋大学)
◆分野:人的資源管理分野
◆担当科目:人的資源特別研究(人材マネジメント事例研究) 人材活用論
◆専門分野:人的資源管理
◆主な著書・論文:
「新しい人事労務管理(第4版)」(共著、有斐閣、2007年)
「パート・契約・派遣・請負の人材活用(第2版)」(編著、日経文庫、2008年)
「人事管理入門(第2版)」(共著、日本経済新聞出版社、2009年)
「職場のワーク・ライフ・バランス」(共著、日経文庫、2010年)
「人材活用進化論」(日本経済新聞出版社,2012年)
「ワーク・ライフ・バランス支援の課題:人材多様化時代における企業の対応」(共編著、東京大学出版会,2014年)


■中央大学ビジネススクール
企業と社会が求める「戦略思考」と「戦略実践」のできる人材、すなわち「戦略経営リーダー」の育成を目的として、MBA、DBAプログラムを提供しています。

●MBA:戦略経営研究科戦略経営専攻(専門職学位課程)
総合的な戦略思考で日本企業の戦略を世界に発信しようとする有識者(2年以上の就業経験者)を対象として創設。「戦略」をはじめ、「マーケティング」「人的資源管理」「ファイナンス」「経営法務」の5分野を総合的、有機的に学修できる特徴を持ちます。
戦略的な思考能力と戦略経営マインドを育成することで、各機能領域における戦略を全体の戦略として統合的に考えることのできる戦略経営リーダーを養成します。

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●DBA:戦略経営研究科ビジネス科学専攻(博士後期課程)
ビジネス科学専攻は有職社会人を主な教育対象とします。激しい変動を繰り返す日常業務を通して各自を悩ませているテーマを解決するためには、「総合化のためのフレームワーク」を゛受け身゛で学習するだけでは不十分であり、「自ら、より優れたフレームワークを創出する」ことが必要となります。
このためには、博士後期課程という、より高度な枠組みにおいて、蓄積された知識から創造的な解決方法を探るための理論を展開し、実務に応用できる新たな知識の創造を目指します。

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★中央大学ビジネススクールの特長
実践と理論を高いレベルで習得する事を念頭に、2年間を通して学ぶMBA講座だけでなく、単科生、MBAエッセンス講座、eラーニング講座(無料)、また企業研修やコンサルティングを行っています。
関心のある方は、入試説明会や戦略経営アカデミーで実施しているMBAエッセンス講座、eラーニング講座(無料)を体験して下さい。

●入試説明会
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●MBAエッセンス講座
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●eラーニング講座
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◆問合せ
中央大学大学院 戦略経営研究課(中央大学ビジネススクール)
〒112-8551
東京都文京区春日1-13-27
TEL:03-3817-7485

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