NSS LabsによるWAF製品分析試験で、Barracuda WAFが最も高い攻撃検知率をマーク

NSS LabsによるWAF製品分析試験で、Barracuda WAFが最も高い攻撃検知率をマーク。競合6社中最高の99.97%の攻撃検知率を達成。

2014年12月2日(火)東京発 - クラウド対応のセキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:林田 直樹、以下バラクーダネットワークス)は本日、NSS Labsにより実施されたWebアプリケーションファイアウォールの製品分析試験で、競合他社6社のうち、最も高い攻撃検知率の99.97%をマークしたことを発表しました。

スティーブン・パオ(Stephen Pao)のコメント
(バラクーダネットワークス、セキュリティ担当ジェネラルマネージャ)
「DDoS攻撃やアプリケーションレイヤ攻撃に対して、お客様に最新のプロテクション機能をご提供するために、私たちは常にBarracuda Web Application Firewallの性能の向上に努めています。今回のNSS Labsのテスト結果では、Barracuda Web Application FirewallがWebベースの攻撃のほぼすべてを防御することに成功しており、Webアプリケーションに対する最も強力なセキュリティソリューションの1つとして評価されました。」

Barracuda Web Application Firewallでは、膨大な数のアプリケーションを保護する能力を有しており、2008年以来110億件以上の攻撃を阻止している計算になります。基盤となるプロトコルインスペクションでは強力なセキュリティレイヤを追加しており、データへの攻撃や改ざんからWebアプリケーションを保護します。

ヴィクラム・ファタック(Vikram Phatak)氏のコメント
(NSS labs、CEO)
「NSS Labのレポートは、システム管理者によるセキュリティ製品の選定と運用に役立つ内容を前提としています。Barracuda Web Application FirewallはNSS Labsが実施したすべてのテストにおいて優れたパフォーマンス結果を出し、セキュリティ効果の測定において最高クラスの阻止率を達成しただけでなく、コスト効果も高いことが確認されました。」

NSS Labsは今回、Barracuda Web Application Firewall 960 ファームウェアバージョン7.8.0.014のテストを単独で実施し、www.nsslabs.com に記載されているWeb Application Firewall Methodology v6.2に基づき、テキサス州オースチンのNSSの施設で一連の試験が行われました。また、NSSはバラクーダネットワークスから対価を受け取ることなく、無償で試験を実施しています。

(関連資料)
・NSS Labs Product Analysis Report (製品分析レポート):リンク
・NSS Labs Competitive Analysis Report (競合他社の分析比較レポート):リンク
・NSS Labsによる製品分析試験で、Barracuda WAFが最も高い攻撃検知率をマーク(バラクーダプロダクトブログ):リンク

Barracuda Web Application Firewallに関する詳細はリンク
をご覧下さい。

【Barracuda Web Application Firewallについて】
Barracuda Web Application Firewallは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、クロスサイトリクエストフォージェリ、セッション改ざんといったWebアプリケーションを狙った攻撃からシステムを保護するソリューションです。プロキシとして動作し、HTTP/HTTPSのトラフィックを精査してWebアプリケーションの脆弱性を突こうとする攻撃を検出します。製品提供形態は、物理アプライアンス、仮想アプライアンス、Microsoft AzureとAmazon Web Service(AWS)に対応したパブリッククラウドサービスで提供されています。

【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、「Simplify IT」を可能にするクラウド対応セキュリティ及びストレージソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は、パワフルで、使いやすく、且つリーズナブルな価格により、全世界15万社以上のお客様にご利用頂いており、アプライアンス、仮想化アプライアンス、クラウドなどの形で提供されています。バラクーダネットワークスは、2002年に米国カリフォルニア州シリコンバレーで創業、海外拠点10ヵ国、また80ヵ国以上において正規代理店と提携しています。2004年より日本での販売を開始し、スパムやウイルス、フィッシング、SQLインジェクション対策はもちろん、BCP、クラウド化など、リスク対策だけでなく事業継続と活性化を目指す企業に貢献してきました。スパム対策アプライアンスとしては2005年から7年連続で、導入出荷実績で国内No.1、さらにWebアプリケーションファイアウォールは2007年から7年連続、導入出荷実績で国内No.1を継続しています(富士キメラ総研調べ)。2013年11月、ニューヨーク 証券取引所に上場(コード:CUDA)し、更なる成長を目指します。詳細については、http:www.barracuda.co.jp をご参照ください。

* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田8-3-16 西五反田8丁目ビル5階
Tel:03-5436-6235
Fax:03-5436-5128
担当:寺下
Email:jpinfo@barracuda.com
URL:リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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