トライポッドワークス、オンラインストレージの次世代プラットフォーム 「GIGAPOD 4」をリリース

~64bitアーキテクチャに対応、ストレージ領域の暗号でさらに堅牢なプラットフォームへ~

トライポッドワークス株式会社(本社:仙台市青葉区、代表取締役社長:佐々木 賢一、以下「トライポッドワークス」)は、企業向けオンラインストレージ「GIGAPOD(ギガポッド)」の新しいバージョン「GIGAPOD 4」を2014年12月1日にリリースしたことをお知らせ致します。

トライポッドワークス株式会社(本社:仙台市青葉区、代表取締役社長:佐々木 賢一、以下「トライポッドワークス」)は、企業向けオンラインストレージ「GIGAPOD(ギガポッド)」の新しいバージョン「GIGAPOD 4」を2014年12月1日にリリースしたことをお知らせ致します。

この度リリースした「GIGAPOD 4」は、堅牢性、柔軟性、高速性をさらに高め、企業が求める電子ファイル共有のプラットフォームとして機能を強化しました。
また、前バージョンから実装されていたAPI(Application Programming Interface)による、オンラインストレージと業務システム・サービス等の連携を更に機能強化/改善を行いました。

■GIGAPOD 4 の主な機能
― データ保護
ストレージ領域の暗号化機能をアプライアンスモデルでも提供(ソフトウェアパッケージモデルでは対応済み)
電子政府推奨暗号リストにも選ばれているAES(Advanced Encryption System)256bitでデータを保護

― 64ビットOSに対応
GIGAPOD 4よりRedHat Enterprise Linux(x86_64)、および、CentOS(x86_64)に対応
高速なアップロードとダウンロードを実現

― アプライアンスモデル「Type-L」(参照画像あり)
小型アプライアンスモデルのハードウエアを機能面/性能面で強化

・処理性能を向上(前モデル比:約3倍)
・ストレージ容量を増量(前モデル320GBから500GB)
・ストレージ領域の暗号化(AES-256bit)に対応
・消費電力の低減(前モデル比:約半分)
・ファンレスによる静音性の向上
・ソフトウエアスイッチの採用

― 各脆弱性への対応
昨今、頻発しているOpen SLLやApacheなどの脆弱性への対応(前バージョンから対応済み)
詳しくは、弊社ホームページ「ニュース・イベント」をご覧下さい。

■トライポッドワークス株式会社 会社概要
本社所在地: 仙台市青葉区一番町1-1-41 カメイ仙台中央ビル7F
東京オフィス: 東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル8F
代表取締役社長: 佐々木 賢一
設立年月日: 2005年11月
資本金: 74,775,000円
事業内容:
企業向けセキュリティソリューションの開発/販売
画像処理技術の開発とIPカメラシステムの販売
ITコンサルティング、クラウドサービスなどのサービス提供
会社ホームページ: リンク
製品ホームページ: リンク

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