起業家表彰制度 EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan 日本代表決定

新日本有限責任監査法人 2014年11月27日 16時30分
From 共同通信PRワイヤー

2014/11/27

新日本有限責任監査法人

起業家表彰制度
EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan
日本代表は株式会社ホットランド 佐瀬守男氏に決定

新日本有限責任監査法人(所在地:東京都千代田区、理事長:英公一)は、11月26日に開催した起業家表彰制度EY Entrepreneur Of The Year Japan(EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン)のアワード・セレモニーにおいて、2014年度日本代表をはじめとする各賞の受賞者の発表を行いました。この結果、2014年度日本代表は、株式会社ホットランド(東京都中央区)の佐瀬守男氏となりましたので、お知らせいたします。
EY Entrepreneur Of The Year Japanは、日本の起業家を国際的なステージに輩出する唯一の起業家表彰制度で、本年で14年目を迎えます。表彰カテゴリーは計3部門で、それぞれの大賞などを受賞した計4人の中から日本代表が選出されました。

セレモニーではまず、「アクセラレーティング部門」と「チャレンジング・スピリット部門」のファイナリストが表彰されました。その後、各部門の大賞等の表彰式などに続き、日本代表の発表・表彰が行われました。最後は、審査委員長の出井伸之氏が総評コメントを述べ、式を締めくくりました。
選考は各界有識者により、起業家精神などの6つの審査基準に基づき実施されました。佐瀬氏は、来年6月に開催される世界大会EY World Entrepreneur Of The Year(EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー)に臨みます。

<EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan 日本代表 佐瀬氏のコメント>
今日は驚きの一日となりました。私たちはたこ焼きチェーンを全国で展開していますが、震災をきっかけに、石巻でタコの養殖に世界で初めて取り組んでいます。日本の素晴らしい食文化、そして日本人の真心と優しさの世界に広めるために今後も精進していきたいと思います。


<審査委員長 出井伸之氏による総評>
1995年以降の世界で画期的に成長した企業のキーワードは「変革」。残念ながら日本は後れを取ってしまった。将来の日本の成長にとって大切なものはこの「変革」。日本代表となった株式会社ホットランドは国境を越えて同じように発展できる力を持った企業と思う。このモデルをこれから世界に向けてどのように広げていけるかを考え、実践して成長していってほしい。

【EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan最終結果】

<EY Entrepreneur Of The Year 2014 Japan日本代表>
佐瀬 守男氏/株式会社ホットランド 代表取締役社長

<ナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門>
左右田 稔 氏/東建コーポレーション株式会社 代表取締役社長兼会長
田畑 利彦 氏/ジーライオングループ(株式会社クインオート) 代表(代表取締役)

<アクセラレーティング部門>
■大賞
佐瀬 守男 氏/株式会社ホットランド 代表取締役社長

<チャレンジング・スピリット部門>
■大賞
吉田 浩一郎 氏/株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO 
【コメント】
私の仕事の社会性の高さが評価されたと思います。マネジメントには向いていないと言われながらここまで何とかやってきました。ようやく強みを発揮できる分野を見つけた思いです。労働力に新しい付加価値を起こすことで人々に喜びを提供したいと思います。


<特別賞>
小澤 洋介 氏/株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 代表取締役社長 
中村 俊郎 氏/中村ブレイス株式会社 代表取締役社長

詳細は弊社Webサイトをご参照ください。
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