点滴スタンド「divo(ディーボ)」が「2014年“超”モノづくり部品大賞」で「健康・医療機器部品賞」を受賞

株式会社岡村製作所 2014年11月27日 15時30分
From 共同通信PRワイヤー

2014年11月27日

株式会社 岡村製作所

点滴スタンド「divo(ディーボ)」が「2014年“超”モノづくり部品大賞」で「健康・医療機器部品賞」を受賞

株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)の点滴スタンド「divo(ディーボ)」が、モノづくり日本会議および日刊工業新聞社が主催する「2014年“超”モノづくり部品大賞」において、「健康・医療機器部品賞」を受賞いたしました。今年で11回目となる「“超”モノづくり部品大賞」は、モノづくりの競争力の源泉で、縁の下の力持ちである部品・部材にスポットを当てた顕彰制度です。
受賞した「divo」は、医療施設で実際に使用する看護師や患者の意見をもとに、新たなコンセプトで開発いたしました。高い機能性とデザイン性を備えており、看護師・患者の両者にとって使いやすいかたちを実現した点滴スタンドです。



―「“超”モノづくり部品大賞」の概要―
今年で第11回となる「“超”モノづくり部品大賞」は、モノづくりの競争力の源泉で、縁の下の力持ちである部品・部材にスポットを当てた顕彰制度で、機械、電気・電子、自動車、環境関連、健康・医療機器、生活関連の6分野が設定されています。今回は73件の応募があり、大賞、特別賞、各部品賞などが選定されました。




―「divo」の特徴―
高い機能性とデザイン性を備えた「divo」は、看護師・患者の両者にとって使いやすいかたちを実現しています。輸液を掛けるフック部分を業界初のリング型にしたことで、従来より輸液を掛けやすく、扱いやすくなりました。ポール部分の上下操作は安全ストッパーを指で押し上げてロックを解除するだけの簡単操作で、患者に最適な高さに調整することが可能です。ハンドルの部分はリング型で介護者がサポートできるよう二人で握れるデザインになっています。小物入れも兼ねており、看護師が輸液を交換する際には一時的に輸液を置くことができます。




ハンドルの部分はリング型でしっかりとどこからでも握れるデザインになっており、介護者も一緒に握ることができます。


洗顔や歯磨きなどで患者がベッドから離れる際には歯ブラシセットを置いたりと小物置きとして、また看護師が輸液を交換するときには一時的に輸液を置くことができます。


また、ポール部分の上下操作は安全ストッパーを指で押し上げてロックを解除するだけの操作で、簡単に最適な高さに調整することが可能です。


輸液を掛けるフック部分は業界初のリング型となっており、従来のものよりも輸液を掛けやすく、扱いやすくなっています。


脚は安全性の高い5本脚・大型キャスターを採用しており、ハンドルをつけたままでも、ベースを組み合わせれば、バックヤードに効率よく収納することができます。


カラーは明るく優しいパステルカラーの5色を取り揃え、病棟や用途で色を分けるなど機能的にお使いいただくことが可能です。






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