IMCのCEOにB・レキュイエー氏を選任

The Investment Migration Council (IMC) 2014年11月25日 15時05分
From 共同通信PRワイヤー

IMCのCEOにB・レキュイエー氏を選任

AsiaNet 58763(1323)

【ジュネーブ2014年11月25日PRN=共同通信JBN】投資による移民・市民権業界の専門家を代表する国際組織であるInvestment Migration Council(IMC)は25日、IMCの最初の最高経営責任者(CEO)にブルーノ・レキュイエー(Bruno L’ecuyer)氏を選任したと発表した。

    (Photo: リンク

レキュイエー氏は理事会に直属する事務局を率いることになり、IMCのすべての活動に責任を持つ。同氏は理事会と緊密に協力してIMCの使命、戦略、目標の形成と達成を先導する。

理事会長のディミトリー・コチェノフ博士は「IMCが次の成長局面に入るにあたり、レキュイエー氏がこの要となる職務に選任されたのは、世界レベルでの基準の策定、他の専門機関、政府、国際組織との交流を含むIMCの戦略的イニシアチブを前進させるため極めて重要である」と語った。

レキュイエー氏は「専門的組織が成功できるのは、それが真に利害関係者を代表し、ぴったりとかみ合ったときだけである。IMCが業界の必要性に対応するだけでなく、積極的に業界をリードできるようにするため理事会、会員、より広範な専門職、政府、利害関係者と緊密に協力したいと考えている」と述べた。

IMCはクライアントと政府がこの分野で直面する課題について国民の理解を深め、会員の間で教育を促進し、高度な専門的倫理観を求めることに役立つ。

レキュイエー氏は過去5年間全国金融サービス協会の事業開発責任者として、政府と業界の橋渡し役を務めた。彼は専門的サービス協会の管理、拡大に広範な専門知識、経験を有している。

▽IMCについて
The Investment Migration Council(IMC)は、投資による移民・市民権に携わる世界的な組織であり、この分野の主たる利害関係者を結束して業界に発言権を与えるための組織である。IMCは世界的な基準を設定し、投資による移民と関連するその他の専門機関、政府、国際組織と協力して行動する。IMCはこの分野でクライアントと政府が直面している課題に関する国民の理解を促進し、会員の間で教育と高度な職業上の基準を促進する。

理事会の構成、入会、ガバナンスの詳細はリンク を参照。

シンガポールのフラートンホテルで開催された第1回IMC理事会昼食会におけるレキュイエー氏の写真は以下から入手できる。この昼食会にはマルタのジョゼフ・ムスカット首相も参加した。
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ソース:The Investment Migration Council (IMC)

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