「糖尿病予備軍」の食事指導にデジタルプラットフォームを提供 -徳島文理大学の食事改善研究で、スマートフォンアプリ× コンタクトセンターによる食事指導支援-

株式会社ウェルビー 2014年11月25日 10時23分
From PR TIMES



病気と向き合う人々の健康管理を支援する株式会社ウェルビー(本社:東京都千代田区、代表取締役:比木武、以下ウェルビー)とコンタクトセンターを運営する株式会社テレコメディア(本社:東京都豊島区、代表取締役:橋本力哉、以下テレコメディア)は、徳島文理大学が実施する「糖尿病予備軍を対象にしたスマートフォンアプリを利用した食事指導の実証実験」に共同参画することになりました。

徳島文理大学の橋田誠一教授らのグループは、血糖値が高いなど、糖尿病になる可能性がある「予備軍」の人たちを対象に、「Welby食事アルバム」と「Welby食事ノート」を使って食事の写真や内容を管理栄養士に送信してもらい、すぐに指導を受けることで、食事改善につながるかを検証する研究を実施します。

ウェルビーは食事記録を入力するスマートフォンアプリと管理栄養士と指導を受ける対象者がコミュニケーションをとるためのデジタルプラットフォームを提供し、テレコメディアは日常のコミュニケーションを支援するためにヘルスケア分野における有資格者を配置したコンタクトセンター機能を提供します。


【会社情報】
◇株式会社ウェルビーについて
糖尿病・高血圧症など慢性疾患の自己管理を目的に、日々の食事の内容やカロリー、血圧や血糖値などを記録して、生活習慣のログをつけることで病気の治療に役立てるクラウドサービス「Welby(ウェルビー)」を2011年から展開。疾患治療の自己管理の項目ごとに開発された「Welbyモバイルアプリ」、患者が家族・医療従事者と自己管理記録を共有できる「Welbyシェア」、データの閲覧表示・印刷が可能な「Welbyマイカルテ」を提供し、患者による主体的な疾患治療・管理をサポートしています。現在はさらに対象疾患を拡大し、慢性疾患分野における治療・自己管理のための総合的なデジタルプラットフォームを企画・開発・運営しています。

◇代表取締役 比木武(ひき たける)プロフィール
1996年、 同志社大学法学部卒業後、住友商事株式会社に入社。米国ハイテクベンチャー企業の日本進出の共同事業を担当し、シリコンバレーのIT企業の日本マーケット向け事業開発、商品開発、プロモーションを行う。同社退職後、2005年より米国ヴァージニア大学MBAにてMBA取得。2007年より、楽天株式会社にて、経営企画、事業戦略や組織改革の業務に 従事。2008年、医療従事者向けのOnline Community「メドピア」の立ち上げに参画(2014年 マザーズ上場)。2011年よりWelbyを創業し共同代表に就任。Health 2.0 Tokyo設立発起人。

●社名   :株式会社ウェルビー
●代表者  :代表取締役 比木武(ひき たける)
●本社所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-1
●設立年月日:2011 年9月
●事業内容 :医療関連オンライン・ソリューションサービス
●URL  : リンク


【お問い合わせ窓口】
●株式会社ウェルビー 企画グループ(広報・PR担当):芳賀麻希子
●電話番号:03-6261-3525
●メールアドレス:makiko.haga@welby.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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