logo

CSR、正確な屋内測位情報提供を実現するSiRFusion(TM)を発表


CSR plc(ロンドン証券取引所:CSR、NASDAQ:CSRE)は本日、Android用アプリケーション開発者向けソフトウェア開発キット(SDK)、SiRFusion(TM)を発表しました。Android向け次世代アプリケーションの開発を目指す開発者は、CSRのSiRFusion(TM)を利用することで、正確な測位情報を屋内でも得られるようになります。

現在、位置情報を利用した機能やサービスには、屋内での物流管理・追跡やe-コマースのターゲット・サービスに利用されるものに加え、例えば屋内測位によって得られた位置情報やこれをもとにした分析と各種SNSアプリとを関連付けるもの、屋内ナビゲーションを提供するもの、単独作業者の効率や安全性を向上させるものなど斬新なものが次々に登場しています。今後、開発者はSiRFusion ライブラリを利用することで、これらを迅速に自社製品に取り込むことができるようになります。

SiRFusion(TM)を組み込んだモバイル用アプリケーションは、調査やインフラの増設に多大な費用を投じることなく、屋外でのナビゲーションでは当たり前の事を屋内の環境でも実現できます。SiRFusionは、リアルタイムのWi-Fi信号や衛星測位情報、歩行者用推測航法からの情報と、クラウドベースで提供されるCSRポジショニング・センターからの情報とを組み合わせ、屋内における位置を正確に計測します。SiRFusionテクノロジーが正確な屋内測位を提供することで、いつでもどこでも途切れることのない屋内ナビゲーションは当たり前の日常風景になります。
本システムは、施設内を来場者が移動することによって、Wi-Fi AP情報を自働的にクラウドソーシングするとともに、Bluetooth(R) スマートビーコン,やWi-Fi 往復遅延時間 (RTT), アイメス (IMES)をはじめとする将来の近接(プロキシミティ)・測位情報テクノロジーにも対応できるよう設計されています。
CSRのビジネス・グループ担当シニアバイスプレジデントであるアンソニー・マレーは、次のように述べています。「実用に耐えるレベルで正確に屋内測位することは、産業界がこれまで何年にもわたってその解決策を渇望してきた困難な課題でした。けれども、多くの人々の、場所を選ばずに、いつでもどこでも位置情報を利用したいという期待がますます高まる中で、CSRのお客様からもインフラの追加を必要としない高精度な屋内測位への高い関心が繰り返し寄せられてきました。このたび、CSR SiRFusion SDKを送り出せたことで、CSRは、ロケーション技術をベースとし、かつ専用のインフラを必要としない革新的な製品やサービスを開発したいと望む開発者の期待に応える初めての本物の屋内位置情報を提供することができたと考えています」

Android向けSiRFusionは、バージョン 4.4以降のAndroid上で作動する全てのアプリケーションに組み込むことができます。SDKは、2015年第1四半期中には、www.csr.comからダウンロードして利用できるようになり、SiRFusion(TM) ライブラリ, API詳細情報および開発者用ガイドが同梱される予定です。CSRは、本年12月2日、3日の両日にサンフランシスコのJWマリオットホテルで開催されるLocation and Context World conferenceおよび、来年1月6日~9日にラスベガスで開催されるConsumer Electronics Show (CES)で、このAndorid向けSiRFusionのデモンストレーションを行う予定です。両イベントでの説明会およびデモへの参加をご希望される方は、SiRFusion@csr.comまでご連絡下さい。

【日本語版リリース付記】
日本の皆様に向け、シーエスアール株式会社では、来る12月3日~5日に東京ビッグサイトで開催されるSEMICON Japan2014:World of IoTのCSRブース(Booth#3197)にて、SiRFusionの展示およびデモンストレーションを行う予定です。詳細につきましてはprjp@csr.comまでご連絡下さい。

###

本プレスリリースは2014年11月19日(現地時間)に、英国、米国および日本で同時に発表されたプレスリリースを翻訳したものに、日本独自の情報を付記したものです。 


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。