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ポール・アレン氏がエボラ出血熱で親を失った孤児救援にも寄付

Paul G. Allen 2014年11月14日 16時58分
From 共同通信PRワイヤー

ポール・アレン氏がエボラ出血熱で親を失った孤児救援にも寄付

AsiaNet 58647 (1280)

【シアトル2014年11月14日PRN=共同通信JBN】
*子供を救う最大の個人的寄付がリベリアの孤児に緊急ケアを提供。この寄付はエボラ危機と闘う1億ドル基金の一部

慈善運動家のポール・G・アレン(Paul G. Allen)氏は14日、リベリアにおけるエボラ危機の最も悲劇的な結果の1つであるウイルスのために孤児となった子供のケアに対処するために数百万ドルを寄付すると発表した。ユニセフ(国連児童基金)によるとことしこれまでに、ギニア、リベリア、シエラレオネで少なくとも3700人の子供がエボラで両親のどちらかを失っている。これらの孤児が直面している困難は若い命に数十年にわたって影響を及ぼす。

アレン氏はリベリアの子供に保健ケア、快適さ、教育を提供する「セーブ・ザ・チルドレン」の努力をサポートするために660万ドルの寄付を約束している。この基金はエボラ・ウイルスのこれ以上の拡大防止を目指す共同体認識計画も対象とする。この寄付はエボラ危機と取り組む計画に少なくとも1億ドルの資金を提供するというポール・アレン氏の約束の一部で、エボラ出血熱対応のためにこれまでにセーブ・ザ・チルドレンが受けた最大の個人的寄付である。

西アフリカにおけるセーブ・ザ・チルドレンの活動のビデオ、写真を見るには リンク へ。

両親が治療のために入院しているので、大勢の子供は家族の喪失や離別を経験している。子供の多くは自宅に閉じこもっているが、ウイルスから生き延びながら所持品もシェルターもないまま放置されている子供もいる。エボラ危機の若い犠牲者は最後には独りぼっちになり、感染を恐れ続けている共同体から排斥されることが多い。

セーブ・ザ・チルドレンには西アフリカで20年以上にわたる強力な計画実績がある。リベリアのエボラ出血熱発生に対応して直ちに動員を開始、子供や大人に手を差し伸べた。アレン氏の寄付はリベリアで次のような行動を前進させる。

*エボラ熱に感染して発病の恐れがある子供の保護:アレン氏のサポートはエボラ患者と接触した子供を虐待、搾取、暴力、無視から保護する助けとなる。心理学的、心理社会学的治療が提供され、家族追跡・再会サービスが孤児に提供される。また、子供の福利を保証するためにプレースメントのフォローアップも提供される。

*緊急教育計画の実行:ユニセフによると、リベリアのエボラ関連学校閉鎖によって100万人近い学齢期の児童が構造的な学習計画のない状態に置かれている。セーブ・ザ・チルドレンは緊急教育計画を開始し、実績ある識字、算数教育パッケージを適応させて共同体の児童学習を助ける。これらの計画は学校再開後も続き、より長期的な影響を確保する。さらに、ラジオによる教育計画で休校中も児童が学習できるようにする。在宅学習計画はウイルスの感染拡大を予防するための心理学的サポート、衛生上のメッセージを提供する。

*「エボラ共同体ケアセンター」(Ebola Community Care Centers)のサポート:セーブ・ザ・チルドレンはエボラ共同体ケアセンターを建設、運営して「共同体に密接した」ケアを提供する。同組織は感染した共同体の既存スペースをエボラ感染の疑いがある人、疑いの濃い人、確認された人を隔離、観察し、サービスを提供するために使う施設に変える。センターは設備、補給品の形態で必要な助力を提供することによってエボラ治療班の負担を減らし、追加的なセンターを建設、管理、運営することが期待されている。最初のセンターは今週リベリアに開設され、次の2カ月で計10カ所のセンターが開設される。

*共同体の認識活動増大:エボラの拡大を止めるには効果的なコミュニケーションが必要不可欠である。アレン氏の寄付はリベリア全土で共同体の認識、敏感化活動を増大させる資金となる。これはエボラ治療班、エボラ・ケアセンター近くの人々のメディア関与を必然的に伴う。さらに、セーブ・ザ・チルドレンはリベリア保健省、教育省と協力してエボラ予防資料が閉鎖されていない学校で利用できるようにする。

世界保健機関(WHO)によると、リベリアは現在のエボラ出血熱の流行で最大の被害を受けている国である。WHOは2014年11月5日現在、6525人のリベリア人が感染を確認されたか、疑いが濃いか、疑いがあると診断され、2697人がこのウイルスのために死亡したと報告している。

▽サポート発言
「エボラ熱の長期的影響は、われわれが正しい措置をとらなければ猛烈に大きなものになるだろう。西アフリカの人々に永続的サポートを提供する常設インフラを構築するソリューションに集中しなければならない。子供はこの国の人々の中で最も傷つきやすく、セーブ・ザ・チルドレンの仕事は、危機の若い犠牲者に重要なケアと健康的な将来を保証するために不可欠な教育を提供することである」(アレン氏)

「リベリアへの最近の旅行中、死をもたらすエボラ・ウイルスが子供、家族、共同体に及ぼす影響を直接目にした。孤児の数が毎日増えていることは特に切実である。アレン氏から受けるサポートによって、セーブ・ザ・チルドレンは患者が緊急に必要としている直接的なケアをより多くの患者に与え、多くの家族が経験している悲劇的な喪失の予防を助けることができる」(セーブ・ザ・チルドレンのキャロリン・マイルズ会長兼CEO)

▽アレン氏のこれまでの寄付
流行発生の初期からアレン氏とPaul G. Allen Family Foundationは被害を受けた人の最大のニーズに対処する戦略的ソリューションの発見、資金調達、調整に集中してきた。また、アレン氏はTackleEbola.comを創設して個人が特定の組織に寄付し、不可欠なニーズに資金を提供する簡単な方法を提供した。

詳しい情報とアレン氏の完全な寄付リストはwww.tackleebola.com 、またはTwitter(@TackleEbola)、Facebook(@PaulGAllen)へ。

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ソース:Paul G. Allen

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