11月11日
富山市
国内外で活動するガラス作家に滞在及び作品制作の場を提供する
「アーティスト・イン・レジデンス」を実施しています。
富山市立富山ガラス造形研究所では、富山のガラス芸術文化活動の振興と地域の活性化、人材育成を目的として2010年度よりアーティスト・イン・レジデンスを行っています。
これは、国内外で活動するガラス作家を公募し、その中から選ばれた作家が富山の自然豊かな環境の中で制作に取り組み、その成果を滞在期間終了後も作品を通して残していこうとする活動です。また、広報活動を通じ作家と「ガラスの街とやま」双方の魅力を、国内外へ発信していきます。
今回は、チェコのガラス作家であるパブリナ・チャンバロバ(Pavlina Cambalova)氏が10月17日から11月27日までの6週間にわたり同研究所に滞在しながら制作活動を行っています。また、この期間中には作家紹介のための公開講座や公開制作、成果発表の場である作品展覧会が開催されます。
滞在制作期間 2014年10月17日(金)~11月27日(木)(6週間)
公開講座
日時:11月14日(金)午後5時から午後7時まで
場所:富山ガラス造形研究所 会議室
公開制作
日時:11月24日(月・祝)午前10時から午後1時まで
場所:富山ガラス工房 第2工房吹き場
展覧会
日時:11月18日(火)~11月24日(月・祝)
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)
初日(11月18日)午前10時から アーティストトーク開催
場所:富山ガラス造形研究所 ギャラリー
富山市立富山ガラス造形研究所ホームページ
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