IEMのイノベーション、高血圧のリスクマネジメントを簡易化-新PWV予測装置

I.E.M. GmbH 2014年11月10日 10時55分
From 共同通信PRワイヤー

IEMのイノベーション、高血圧のリスクマネジメントを簡易化-新PWV予測装置

AsiaNet 58572

IEMのイノベーション、高血圧のリスクマネジメントを簡易化-新PWV予測装置

シュトルベルク(ドイツ)、2014年11月8日/PRニュースワイヤー/ --
脳卒中、腎不全、心臓発作の個人リスクは、高血圧またはコレステロール増加のための治療を開始するかどうかの決定的要因となっています。このリスクは、脈波伝播速度(pulse wave velocity、PWV)を測定することにより、あらゆる早期段階で特定することが可能です。

ドイツ、シュトルベルクに本社を置くIEM社は、Medica(メディカ)2014で、臨床的に検証されたPWVシステム、「Measuring blood pressure and PWV in one (血圧とPWVを一システムで測る)」を発表します。

科学データが示すところによると、PWVは、心血管事象の独立予測装置であり、血圧やコレステロール増加、またはフラミンガムリスクスコアに基づくリスクアセスメントのような、従来のリスク要因を単純に評価するのに大変に優れています。

革新的なPWV検査方法の基本原理は、血圧測定と脈波解析の組み合わせです。PWVは、動脈硬化評価のゴールド・スタンダードであると考えられています。動脈は、硬化すればするほど、心血管疾患のリスクが高まることが知られています。

患者と医師への利益として挙げられるのは、血管の健康状態と心血管リスク間の識別です。強みとしては、ひとつのシステムで上腕部の血圧とPWVを測定することにより、患者は「低リスク」か「非常に高リスク」に分類されます。これにより、医者は、治療を決定付けるのに素早く確固とした基盤を得ることになります。

上腕のカフによる初の包括的検証テストシステムは、モバイル・オー・グラフ(Mobil-O-Graph(R))と呼ばれ、非常に厳格な状況の下、観血的カテーテルに対して検証されました。
2014年11月12-15日に開催されるメディカにて、ホール9、スタンドC68のIEM社にお立ち寄り頂き、血圧脈波判定を行ってください。

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情報源: I.E.M. GmbH

(日本語リリース:クライアント提供)

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