ニック・ワレンダ、ジャンリシャールの新作を身に着けてシカゴ上空を制覇

ジャンリシャール 2014年11月06日 15時07分
From 共同通信PRワイヤー

ニック・ワレンダ、ジャンリシャールの新作を身に着けてシカゴ上空を制覇

AsiaNet 58537

ニック・ワレンダ、ジャンリシャールの新作を身に着けてシカゴ上空を制覇

「ハイ・ワイヤーの王」ニック・ワレンダがジャンリシャールの
新作テラスコープワレンダ スペシャルエディションを身に着けて
さらなる驚異的な高さの綱渡りに成功し、2つの世界記録を達成

2014年11月2日、9つの世界記録保持者でジャンリシャールのアンバサダーでもある「ハイ・ワイヤーの王」ニック・ワレンダが、風の街シカゴで、高層ビルの間の横断に成功しました。(その様子は「シカゴ高層ビル綱渡り(Discovery’s Skyscraper Live with Nik Wallenda)」ディスカバリーチャンネルにて放送)シカゴ川の周辺は、65,000人以上もの熱狂した人々と世界中のメディアであふれ、ワレンダが綱を渡る1歩1歩を見守りました。8分9秒に及ぶ挑戦の間、ワレンダが身に着けていたのは、彼の使用するワイヤーの切断面にインスパイアされたベゼルを搭載した、ジャンリシャールのテラスコープ スペシャルエディションです。


マルチメディアのニュースリリースは:

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ニック・ワレンダは、シカゴ川の上空に渡されたわずか1インチ(約2.5cm/アメリカの25セント硬貨のサイズ)幅のスティールケーブルの上をマリーナ・シティ西棟588フィート(約180m)の高さからスタートし、19度の傾斜(83フィート(約25m)にも及ぶ傾斜)がかかり、時速25マイル(約40km/時)の強風が吹くという過酷な状況の中、レオ・バーネットビルディングまで6分52秒で渡ることに成功し、最初の世界記録を達成しました。

ワレンダの2つ目の挑戦は、目隠しをしながらマリーナ・シティ西棟から東棟(高さ543フィート/約165m)を渡り切りました。目隠しをしながらの高所における綱渡りで、2つ目の世界記録達成となりました。ワレンダは、わずか1分17秒で94フィート(約29m)を渡りました。「ハイ・ワイヤーの王」は、セーフティネットや命綱を使わず8分9秒で綱渡りを成功させました。これは、去年グランドキャニオンで彼が成功させた綱渡りと同様に歴史的な快挙です。今回の挑戦は、ジャンリシャールのテラスコープを着けて挑んだ2回目となります。

「再びジャンリシャールのパートナーとして、今回の挑戦で時計を身に着けることができたのは光栄なことです。私たちは、偉業を成し遂げるためには技能と冒険センスが必要であるという“フィロソフィー・オブ・ライフ”という考えを共有しています。ジャンリシャールは、それがハイ・ワイヤーの上であろうと時計製造の現場であろうと、成功することに大きく関与し理解を示しています。」

スイス高級時計ブランドであるジャンリシャールは、人生を精一杯生き、日々情熱を持つことを意味する“フィロソフィー・オブ・ライフ”というブランドアイデンティティーを提唱しています。ブランドのパートナーやニック・ワレンダのようなブランドアンバサダーは、この独自のビジョンを表現することで共に探求を続けてきました。著名なワレンダ一家と呼ばれる綱渡り一家は、7世代にわたって綱渡りの曲芸

に従事し、その草分け的な精神を受け継いでいます。これは、ダニエル・ジャンリシャールが17世紀以降のスイスの時計産業に革命を起こし、徒弟制度を構築して大きな影響をもたらしたことと同じことを意味しています。

こうした探求は、ニック・ワレンダのために作られたスペシャルエディションのデザインにおいてもはっきりと表れています。タイムピースのデザインは、完全に彼の歩みにインスパイアされたものです。サテン仕上げのスティール製ケースは、ベゼルにワイヤーの切断面のパターンが反映されており、グレーの文字盤上には歩くニック・ワレンダが描かれています。

ニック・ワレンダの真の強さと意志の力にインスパイアされ、このテラスコープはケースバックに“Special Nick Wallenda Edition”が刻まれています。スティール製ケースにはブラックラバーストラップが付き、最適な着け心地を腕にもたらします。

「私たちにとって、ニックはジャンリシャールの強固な価値と冒険者の真の精神を完璧なまでに体現している人物です。私たちは彼をサポートし彼の成功に貢献できることを喜んでいます。」ジャンリシャールのマネージングディレクター、ブルーノ・グランデは述べています。「特に世界記録を達成したこの綱渡りの成功を前にして彼を紹介できたこと、そして、そのハイ・ワイヤーの王と一緒にスペシャルエディションのタイムピースを時計愛好家のみなさんに披露できたことに感激しています。」

時計について

60500-11-101-FK6A
ポリッシュ・サテン仕上げ
ステンレススティール製ケース
ワイヤーの切断面にインスパイアされた
パターンの刻印入りベゼル
44 mm
厚さ:12.60 mm
無反射加工サファイアクリスタル
“Special Nik Wallenda Edition”の刻印入り
ケースバック(スクリューダウン式)
100m防水
自動巻きムーブメントJR60
キャリバー:11 1/2’’’
振動数:28,800振動/時(4Hz)
石数:26石
パワーリザーブ:約38時間
機能:時、分、秒、日付
グレーサテン仕上げダイヤル
ニック・ワレンダのシンボル入り
ロジウムコーティングを施した植字・インデックス(夜光塗料付き)
ロジウムコーティングを施した針(夜光塗料付き)
ブラックラバーストラップ
ステンレススティール製フォールディングバックル


ジャンリシャールについて:
ジャンリシャールの腕時計は、未知への挑戦や日々の小さな冒険を楽しみ、過ぎていく時間の一瞬一瞬を味わいながら人生を謳歌する人たちのためにつくられました。自由な精神と既成概念にとらわれない発想で、真摯に物事の本質を見極めようとする姿勢をもつ人たちを応援します。ジャンリシャールのコレクションは「テラスコープ」「アクアスコープ」「エアロスコープ」「1681」という私たちが住む世界の4つの要素を表現したコレクションから構成されています。大地・水・空気、そして情熱の炎は、3世紀以上にわたり我々のブランドにインスピレーションを与え続け、洗練されたグローブトロッターたちを楽しませています。ジャンリシャールは影響力のある「ラグジュアリー」と「スポーツ&ライフスタイル」のブランド集合体が築く、アパレルとアクセサリーで世界をリードするKering(ケリング)グループの一員です。


ニック・ワレンダについて:
ニック・ワレンダ(1979年1月24日生まれ)はアメリカ人のハイ・ワイヤー・アーティストであり、セーフティネットを使うことなく、世界各地で綱渡りに挑戦し続ける「綱渡りの帝王」として知られています。様々なアクロバティック・パフォーマンスにおいて、これまでに9つのギネス記録を獲得しており、ナイアガラの滝とグランドキャニオンを綱渡りで横断した最初の人物として広く知られています。その様子は全世界にテレビ中継され、何百万人もの視聴者が彼の挑戦を見守りました。ニックは2歳で綱渡りを始め、13歳の時にハイ・ワイヤー・アーティストとしてデビューを果たしました。1998年に家族と共にロープ上での7人ピラミッドを成功させたことをきっかけに、彼はプロのハイ・ワイヤー・アーティストになることを決意します。ニック・ワレンダは200年以上に渡って前人未到のパフォーマンスに挑み続けているワレンダ・ファミリーの7世代目であり、その伝統を現代に伝えています。ニック・ワレンダは、2012年からジャンリシャールのアンバサダーに就任しています。

(日本語リリース:クライアント提供)

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