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アジア美術館で来年2月「誘惑:日本の浮世絵」展開催

アジア美術館 2014年11月06日 10時25分
From 共同通信PRワイヤー

アジア美術館で来年2月「誘惑:日本の浮世絵」展開催

AsiaNet 58520(1230)

【サンフランシスコ2014年11月6日PRN=共同通信JBN】
*サンフランシスコのアジア美術館(Asian Art Museum)で、珍しい絵や木版画、着物を通して日本の浮世絵にエスケープ

「Seduction: Japan's Floating World(誘惑:日本の浮世絵)」展は、観覧者を1600年代半ばに江戸(現東京)に開かれた人気の魅力的歓楽街に誘う。観覧者は有名なジョン・C・ウエバー・コレクションの50点を超える作品から、名高い歓楽街の吉原で知られる「浮世絵」の魅力的な世界を目にすることができる。傑作絵画、ぜいたくな着物、木版刷り案内の装飾美術は、江戸の魅力的遊女や歌舞伎役者、金に糸目をつけない常連客がかきたてる欲望と満足のファンタジーをアートがいかに表現したかを物語る。

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厳格な身分社会が武士と町民の生活をほぼ全面規制していた時代に、浮世絵は逃げ道を与えた。精神状態と場所の両面で用語「浮世絵」は、17世紀末に人口が100万人に迫っていた都市、江戸の遊郭と歌舞伎座で得られる気晴らしを表している。浮世絵の卓越は、花魁(おいらん)を宣伝する絵や木版画の形で、新たな芸術作品の氾濫をもたらした。それは旦那候補を引き付け、遊郭一帯を案内するものであった。

展示の目玉はそのような案内のひとつ、菱川師宣の「吉原風俗図」である。この巨大な長さ約17メートルの絵巻は、見る人を江戸の公認歓楽街、厳しい作法、有名な遊郭、粋なファッションの想像力に富む仮想ツアーに誘い出す。食事、飲み物、舞踊、性的関係など絵巻が描く官能体験は、ウエバー・コレクションの別の絵画、食器、織物展示にも反映されている。

ほかの展示のハイライトは、勝川春章(1792年没)、喜多川歌麿(1754年-1806年)、葛飾北斎(1760年-1849年)、歌川国芳(1797年-1861年)ら日本の一流絵師による18世紀の遊女の絵と版画である。これらの作品は、絵師がファッションや親密な約束を使って欲望を刺激し、客を誘うありさまを示している。

「誘惑」は、江戸時代(1615年-1868年)の版画家の芸術的功績に焦点を当てた補完的展示「The Printer's Eye: Ukiyo-e from the Grabhorn Collection(刷り師の目:グラブホーン浮世絵コレクション)」と同時に展示される。

アジア美術館が企画した「誘惑」は日本美術キュレーターのローラ・アレン博士が監修している。

展示会は2015年2月20日から3月10日まで開催。アジア美術館が唯一の展示会場になる。

アジア美術館の展示は小川裕生氏、The Akiko Yamazaki and Jerry Yang Fund for Excellence in Exhibitions and Presentationsの手厚い支援によって可能になった。

詳しい情報は公式ウェブサイト、www.asianart.org を参照。

▽プレス問い合わせ先
Tim Hallman
+1.415.581.3711
pr@asianart.org

Annie Tsang
+1.415.581.3560
annietsang@asianart.org

ソース:Asian Art Museum

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