【自主調査】生活者の買物行動におけるスマートフォン利用実態 調査結果のご案内

スカイライト コンサルティング株式会社 2014年11月05日 15時50分
From PR TIMES

来店前にスマホ経験あり56.8%、来店中のスマホ経験者は51.8%

スカイライトコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:羽物俊樹)と、その子会社の株式会社シンクエージェント(本社:東京都港区、代表取締役:樋口進)は、生活者の店舗での買物行動におけるスマホ利用実態について、共同調査を行いました。
今回の調査により、生活者の「オムニチャネル行動」が、年代や居住地域を問わず定着しつつある実態が浮き彫りになりました。また、顧客のライフステージや、購入する商品のジャンルによって、オムニチャネルの「行動パターン」が異なるという事実が明らかになりました。
スカイライトコンサルティングとシンクエージェントは、今後も継続的に、生活者の「オムニチャネル行動」をウォッチしていきます。



調査結果の概要は以下の通りです。

◆ 調査結果概要 ◆

● 買物の前にスマホを使って店舗や商品の情報収集をした経験がある人は、全体の56.8%。
特に小さい子供のいる既婚女性では、71.9%が事前に情報収集を行っている。
また、ファッションこだわり層では、店舗営業時間の確認(51.2%)やフロア・マップの事前チェック(41.0%)が多い。
● 買物中にスマホを利用した経験がある人は、全体の51.8%。
中でも「家電こだわり層」では、全体の48.8%が店頭でみた商品の相場価格や最安値を調べた経験あり。
● 買物(来店)後にスマホでアクションする人は全体の24.4%。店でみた商品をあとで買ったことがある人は、全体の15.5%であった。

図1:来店前にスマホで行ったことがあること (ファッションこだわり層 VS 家電こだわり層)


図2:来店中にスマホで行ったことがあること (ファッションこだわり層 VS 家電こだわり層)


※詳細は、調査サマリーをご覧下さい。

◆ 調査実施概要 ◆

調査時期 :2014年08月26日(火) ~ 2014年08月27日(水)
調査対象 :スマホ所有男女 824 人 (以下の性年代別に、各103人)
[対象者性年代] 男性:10-20代、30代、40代、50代 女性:10-20代、30代、40代、50代
調査方法 :インターネット調査  全20問
調査内容 :こだわりのある商品ジャンルでの買物スタイル、及びその買物行動時のスマホの使い方を調査

◆ 調査結果詳細のご確認はこちら ◆
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株式会社シンクエージェント
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◆ 本件に関するお問い合わせ先 ◆
スカイライトコンサルティング株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー  TEL: 03-3560-1480(代表)
担当 : 宮下  [ kmiyashita@skylight.co.jp ]

株式会社シンクエージェント
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー  TEL: 03-3560-1477(代表)
担当 : 横内 [ yokouchi@think-agent.co.jp ]

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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