Blendtecは店頭デモなど日本でのミキサー販促活動を強化
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【オレム(米ユタ州)2014年11月5日PRN=共同通信JBN】
*ジューサーや他の仕事もこなす世界最先端のミキサー、日本ではすべてのコストコストアで販売
米国に本拠を置く世界最先端のミキサー・メーカーであるBlendtecは世界進出イニシアチブの一環として日本で消費者向け製品のラインアップを発売して1年になるが、このほど一連の販売促進の積極策に打って出た。日本ではすべてのコストコストアで売られているBlendtecミキサーは多目的、機能、安全性を売り物にしているが、それにはジューサー、コーヒーミル、フードプロセッサーなど複数の機器を簡単に「one machine does it all (1台ですべてをこなす)」機能も含まれている。
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Blendtecのグローバル小売販売担当副社長ビル・マーカム氏は「昨年日本市場に進出したのは当地のスムージーやジューサーの分野で強い動きがあるからだ。その2つを1つの器具でできる能力は大きなセールスポイントになる。コストコが当社製品を在庫に持って急速に売り上げを伸ばしている理由の1つはそれだ」として次のように述べた。「米国の消費者は25年の歴史を持つ当社のことをよく知っているが、日本では当社は依然、新規参入企業であり、今回のキャンペーンはわれわれを知ってもらうために考えたものだ」
このキャンペーンの一環として、ミキサーのデモを行うためBlendtec社員1人が日本に3カ月間滞在し、12月30日までにコストコで26回のデモを行う予定になっている。Blendtecはまた、日本のメディア向けに同社ミキサーの高性能ぶりを知ってもらうため、日本独自のレシピも用意した。
レシピには抹茶、黒糖タピオカスムージー、黒ゴマアイスクリーム、たこ焼き、クリーミーみそドレッシング、野菜の具が多いみそ汁などがあり、これらのレシピはそれぞれの材料をミキサーに入れて混ぜ合わせるだけで出来上がりになる。
Blendtecミキサーは複数の器具がすることを1つでこなすことでお金や台所スペースの節約になっているが、他にも多くの機能を備えている。例えば、ミキサーにはあらかじめいくつかの設定がセットされており、いろいろな種類の食べ物を自動的かつ完全にミックスする。特許取得済みのブレードは他社のものに比べて80%も厚く、強さは10倍ある。より大きなパワーが特殊なブレードのデザインと相まって冷凍フルーツや氷などによるブレードの破損を防いでおり、消費者がジューサーで作った食べ物の中に金属片を見つけるなどということがないよう保護している。
同社ウェブサイト(www.willitblend.com )では「Will It Blend?(これもミキサーに入れられる?)」と題したビデオを繰り返し流し、ミキサーがスマートフォンからゴルフ・ボールにいたるまでありとあらゆる物を安全に砕いているところを見せて、ブレードの耐久性を示している。Blendtecのブレードは、他社ブランドとは異なり、25年の歴史を通じて一度も破損したことがなく、安全のためのリコールを行ったこともない。
▽Blendtecについて
Blendtecは世界で最も安全で最も強力な商用、個人向けミキサーを設計、製造している。Blendtecミキサーはすべて米国の同社ユタ州オレム工場で設計、組み立てられている。詳しい情報はウェブサイト(www.blendtec.com )を参照。
ソース:Blendtec
▽問い合わせ先
Nicole Friedman, 847-415-9344, nfriedman@sspr.com
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