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IT事業拡大に向けたシンガポール企業の買収を決定

東南アジアにおけるITインフラ構築とマネージドサービス事業を強化

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:髙橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、東南アジアにおけるITサービス事業を強化するため、マレーシアの子会社であるHitachi Sunway Information Systems Sdn. Bhd.(以下、日立サンウェイ)を通じて、シンガポールのITサービス企業I-Net Solutions (S) Pte Ltdおよび関連会社(以下、アイネットグループ)を買収してグループ会社化(100%出資)します。
本件は、年内を目処に買収の手続きを完了し、その後I-Net Solutions (S) Pte LtdはHitachi Sunway Network Solutions (S), Pte. Ltd. (日立サンウェイネットワークソリューションズ:予定)へ社名変更します。

経済成長を続ける東南アジアでは、日系企業を含む多数の外国企業が進出しており、現地企業を含め、ITサービスの需要が急速に高まっています。特に、東南アジアの複数の地域にクロスボーダーで進出している企業が増えてきており、ITインフラの再構築ニーズが高まってきています。
日立サンウェイは、東南アジアでの事業を強化している日立システムズが、同社として東南アジアに初めて設立した合弁会社で、本社をマレーシアに構え、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンに子会社を有しています。事業開始後、順調に業績拡大を続けており、本年8月には、さらなるITサービス事業拡大のために、マレーシアでデータセンターの運用を手がけるFree Net Business Solutions Sdn Bhd(以下、フリーネット)を買収、子会社としました。
さらに、10月31日付でデータセンターのコンサルティング・設計・構築などを手がけるPowerware Systems Sdn Bhd(以下、PWS)との資本業務提携を行いました。

アイネットグループは、シンガポールを本拠地として、マレーシアをはじめとした東南アジアで、ITインフラ構築サービスやマネージドサービス、コンタクトセンターサービス、データセンターサービスなどのITソリューションをワンストップで手がけています。日立サンウェイは、フリーネットの子会社化やPWSとの資本業務提携に加え、今回の買収により、東南アジア地域における事業体制ならびにITインフラ導入から、アプリケーションサービス、マネージドサービス、データセンター関連サービスまでのワンストップサービスをさらに強化します。

日立システムズグループは中期経営計画で掲げる2015年度売上目標5,000億円、海外売上高比率10%の達成に向け、各種施策を展開しています。今回の買収によりグローバル事業のさらなる強化・拡大を図り、本目標の達成をめざします。

日立サンウェイ グループCEO Cheah Kok Hoong(チア コック フン)コメント
一連の買収により、日立サンウェイは東南アジアトップのワンストップITサービスプロバイダーに向けて大きく前進しました。今回の日立サンウェイによるアイネットグループの買収では、多国籍企業が各地で展開する事業の運営や拡大、そのためのITニーズを包括的支援するためのシステムインテグレーション、ネットワーク、セキュリティ分野での、インフラやマネージドサービス提供力を増強することができます。アイネットグループを傘下に迎えることで、日立サンウェイはシンガポールでIT提供力を強化し、ビジネスの足跡をさらに拡大していけると確信しています。

日立システムズ 執行役員 兼 日立サンウェイChairman 齋藤眞人コメント
日立サンウェイは、昨年4月に設立して以来、弊社の東南アジア拠点として順調に大きく事業を伸ばしてきております。このたびITインフラ構築サービスやマネージドサービスの強化および、シンガポールにおける事業基盤の拡充をめざしてアイネットグループを傘下に迎えられたことを大変嬉しく思います。今般アイネットグループを加えることにより、先般発表したフリーネットのグループ会社化と共にITインフラ構築サービスやマネージドサービス、データセンターサービスまで幅広いサービスを一体推進する体制が整います。また一部出資によって先般事業連携強化を図ったPWSとの協業により、日立サンウェイはデータセンターの設計/構築からITライフサイクル全般にワンストップで取り組む体制が整い、ASEAN全域のお客さまの幅広いニーズに対応してまいります。
日立システムズは、日立サンウェイグループを介して、クロスボーダーで多様なITサービスをワンストップで提供し、東南アジアの発展に寄与してまいります。

アイネットグループ Group Executive Director Joshua Ong(ジョシュア オング)コメント
アイネットグループは、日立サンウェイの東南アジアビジネス拡大戦略の一部となれることを大変嬉しく思っています。今回の戦略的意思決定が、われわれのお客さまはもちろん、パートナーそして従業員にも利益をもたらすものと信じております。アイネットグループのITインフラソリューション、ITマネージドサービスや、ITセキュリティソリューションの専門知識や実績の強みを生かし、日立サンウェイは、東南アジアでより一層ビジネスの幅を広げ、競争力を持って、さまざまな分野のより大きなプロジェクトにお応えしていけるものと確信しています。

I-Net Solutions (S) Pte Ltdの概要(2014年9月末現在)
商号:I-Net Solutions (S) Pte Ltd
本社所在地:150 Kampong Ampat #04-02A KA Centre Singapore 368324
URL:リンク
代表者:Group Executive Director Joshua Ong(ジョシュア オング)
事業内容:・ITインフラ構築サービス・マネージドサービス
従業員数:約110名(グループ会社従業員を含む)
グループ会社(本社所在地):Neutek Pte. Ltd.(シンガポール)/I-Net Sdn. Bhd.(マレーシア)

日立サンウェイについて
日立サンウェイは、日本のITサービス企業である株式会社日立システムズとマレーシアのITソリューションプロバイダーであるサンウェイテクノロジーとの合弁会社として2013年4月に設立しました。両社の強みを融合し、東南アジアにおいて幅広い業種のお客さまに対して、アプリケーション、エンジニアリング・ソリューション、インフラストラクチャー&マネージドサービスを提供しています。マレーシアのほか、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンに拠点を持っています。
詳細は、リンク(新規ウィンドウを表示)をご覧ください。

日立システムズについて
株式会社日立システムズは、幅広い業務システムの設計・構築サービス、強固なデータセンター基盤を活用したアウトソーシングサービス、全国約300か所のサービス拠点とコンタクトセンターによるお客さまに密着した高品質な運用・保守サービスを強みとするITサービス企業です。日本のIT黎明期から先駆的に取り組んできたITサービスの実績・ノウハウを生かし、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、保守まで、ITのライフサイクル全領域をカバーするワンストップサービスを提供しています。そして、ITの枠組みを超えてお客さまに新たな価値を創造し、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざしています。
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報道機関のお問い合わせ先
株式会社日立システムズ
CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 矢野、杉山
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL : 03-5435-5002(直通)
E-mail : press.we@ml.hitachi-systems.com

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