電動モービルラック「Sonicsaver(ソニックセイバー)」新発売

株式会社岡村製作所 2014年11月04日 17時01分
From 共同通信PRワイヤー

2014年11月4日

株式会社岡村製作所

電動モービルラック「Sonicsaver(ソニックセイバー)」新発売
バックヤードだけでなくオープンエリアでも使いやすさと安全性にこだわりました

株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、電動モービルラック「Sonicsaver(ソニックセイバー)」を2014年11月5日(水)より開催される「オカムラグランドフェア 2014」にて発表・展示し、2015年2月より発売を開始いたします。「Sonicsaver」は、従来からある優れた収納効率と地震対策に加え、高い安全性と操作しやすいデザインで、責任者が管理するエリアだけではなく、誰でもアクセスできるオープンなエリアでも安全にご使用いただけます。操作パネルは直感的に操作しやすいデザインで、使いやすさにこだわりました。通路には超音波センサーを使用し、確実に人やものを感知します。膨大なデータや資料、文書類の保管スペースを必要とするオフィスや病院、役所、学校などにとどまらず、大学図書館や文化施設の資料室などでもご利用いただけます。

-「Sonicsaver」の特徴-
「Sonic saver」は、モーターの駆動力で移動する電動式移動棚です。棚の移動方向、移動距離や停止、安全制御、照明などはすべてマイクロコンピュータによる自動コントロールです。より多量の保管に対応し、大幅なスペースセービングを実現します。

■誰にでも操作可能な使いやすさ
棚を移動させるための操作パネルは、誰が見てもわかりやすいシンプルデザインで、直感的に操作可能です。資料や書類ボックスなどで手がふさがっている状況でも、フットセンサースイッチで開閉が可能です(オプション)。

■オープンエリアでも安心の安全性
通路内での作業中の通路開閉による挟まれ防止策として、通路には超音波センサーを標準装備し、確実に通路を監視します。さらに棚下部の台枠全面にも安全ストッパーを装備し、実際に人やものが触れると停止します。超音波センサーと台枠安全ストッパーで、二重の安全対策を施しています。オカムラが従来より力を入れてきた耐震・免震機構と合わせることで、誰もが使いやすい安全なモービルラックとしてお使いいただけます。

■オフィス収納との組み合わせでセキュリティ対策を万全に
棚の部分にオカムラのオフィス収納システム「Rectline(レクトライン)」両開き扉(カギ付)を搭載することで、より万全なセキュリティ対策になります。オフィス収納も製作しているオカムラだから
こそのセキュリティ対策で、さまざまな危機から大切な資産を守ります。

□初年度販売目標 5億



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