「ジャパンフードフェスタ 2014」<2日目>

農林水産省 2014年11月02日 18時36分
From 共同通信PRワイヤー

2014年11月2日

「ジャパンフードフェスタ 2014」広報事務局

「ジャパンフードフェスタ 2014」<2日目>
~2日間を通じて16万8千人が来場・90団体が参加。大盛況のうちに今年も閉会~

<当日概要>
■名 称: ジャパンフードフェスタ 2014
■日 時: 2014年11月2日(日)11:00~16:00
■会 場: 丸の内仲通り、有楽町駅前広場、西銀座数寄屋橋公園前、銀座 等
■内 容: ・食と農林漁業大学生アワード2014
・DJみそしるとMCごはんライブパフォーマンス
・ミスインターナショナルステージ

【当日の様子】
農林水産省は、食の日本代表を食べ歩けるイベント「ジャパンフードフェスタ 2014」の2日目を11月2日(日)、東京の丸の内仲通りで開催しました。本イベントは、食材や料理を一堂に会して実際に食べる体験の提供を通じて、日本各地の農林漁業がもたらす「食」と「食文化」の価値を、来場者に広く実感いただくことを目的として開催されました。生産者と消費者、都市と農山漁村の絆を強めながら、日本国内はもちろん世界に向けて日本の食の価値を発信していきます。
今年で3回目の開催となった「ジャパンフードフェスタ 2014」は、16万8千人もの来場者を記録し、大盛況の中で終了いたしました。全国の農林漁業の熱い大学生によるプレゼン大会「食と農林漁業大学生アワード2014」では、予選を勝ち抜いた全国の食と農林漁業に関わる学生の10団体が、日頃取り組んでいる活動のプレゼンテーションをおこないました。子供から大人まで幅広い人気を誇る「DJみそしるとMCごはんライブパフォーマンス」や、世界各国の美女が集結した「ミスインターナショナルステージ」などイベントに華をそえました。

食と農林漁業大学生アワード2014 表彰式
予選を勝ち抜いた10団体が最終プレゼンテーションを行い、審査員による最終審査により、今年度の「食と農林漁業大学生アワード」農林水産大臣賞は、東京都で活動する「キッチンの科学プロジェクト」に決定しました。
大臣賞を受賞したキッチンの科学プロジェクト代表は「大臣賞を受賞できるなんて今でも夢のようです。いつもトラブルばかりで活動していますが、後輩たちと力をあわせてここまで頑張ってきたことが実を結んだのではないかと思います。他の団体さんも素晴らしい活動をしている中で、自分たちのことが認められたのはとても嬉しいです」と喜びを語りました。審査委員長の生源寺眞一氏は「ファイナリスト10団体はどれも素晴らしく、選考するのが大変だったが、このアワードも第3回目となりレベルがあがってきた証である。今後も学生さんの取り組みに大いに期待したい」と応援メッセージを送りました。

【食と農林漁業大学生アワード2014 審査結果】
◆農林水産大臣賞 : 東京都「キッチンの科学プロジェクト」



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]