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Aquarius MASと船舶用ソーラーパネル配列をブルースターデロス船に設置

エコマリンパワー社 2014年10月30日 10時00分
From JCN Newswire

ソーラーパネルを統合したAquarius MAS、初の設置

Fukuoka, Japan, Oct 30, 2014 - ( JCN Newswire ) - エコマリンパワー社は、船舶用ソーラーパネル配列を統合したAquarius管理&自動システム(MAS)を、戦略的パートナーと共に、ブルースター“デロス”船に設置したと発表しました。Aquarius MASは、ブルースターフェリー社と共同で行っている再生可能エネルギープロジェクトの一部として設置しました。搭載した試用ソーラーパネルは約2kWで、現在作動中であり、再生可能エネルギーを船に供給しています。

このEMP社にとって重要なマイルストーンは、EMP社がわずか数年でAquarius MASを開発から商用使用まで進めた事、また、“Aquarius MRE(船舶用再生可能エネルギー)システム”という、風力とソーラーパワー併用の船舶用パワーシステムの商品化に向けての重大なステップだという事を意味します。

デロス船に設置されたAquarius MASには、KEI 3240 CPU/AGU、LCD タッチスクリーンモニタ、入力/出力リンクシステム(ILS)、関連ハブ、電源供給&蓄電制御器、古河電池社のFC-38バッテリーパック、Solbian Energie Alernative Srl社のマリングレード・フレキシブルソーラーパネルが含まれています。

Aquarius MASは、ソーラーパネル配列の作動状況の監視に加え、バッテリーパックの状態を報告し、船が海上に出ている際には、主エンジンの燃料消費量をリアルタイムで表示、排気ガス(CO2, Nox & Sox)も計算します。

船上への機器の設置作業は、ブルースターフェリー社のテクニカルチームとEMP社のギリシャにおけるテクニカルパートナー、Triad社が行いました。

Aquarius管理&自動システム(MAS)は、様々な船舶に適した、費用効果の良い警報操作や作動状況監視、データログのプラットフォームです。このシステムは、タグボートや訓練船、タンカーやばら済み鉱石運搬船など、何百もの船舶で使用されている、信頼性のある強靭なKEI 3240データロガーを基に開発されています。

船舶用ソーラーパワーシステムと組み合わせることによって、動作状況を管理することで燃料を節約することになるだけなく、再生可能エネルギーを使うことでの燃料節約にもなり、Aquarius MASは、船主にとって強力な経費削減ツールになります。

Aquarius MAS、バッテリーパック、ソーラーパネル配列は「ブルースターデロス再生可能エネルギー革新プロジェクト」の一部として設置されました。このプロジェクトは、エコマリンパワー(EMP)社とその戦略的パートナーによって開発された数々の革新的ソリューションを、“ブルースターデロス”船上で、段階毎に評価していくものです。“ブルースターデロス”船は、複数の賞を受賞しているギリシャの船社で、アティカグループのメンバーであるブルースターフェリー社(ギリシャ・アテネ)によって運航されています。

設置完了にあたり、アティカグループの電気電子部のマネージャーであるMyron Vergis氏は、「ブルースターフェリー社とアティカグループは、船の排気ガスを減らし、燃料効率を改善し、革新的なテクノロジーを取り入れるという我々の伝統、その伝統を続けるソリューションの実行を約束します。エコマリンパワー社と共に“ブルースター再生可能エネルギー革新プロジェクト”にさらに取り組み、海上輸送市場に再生可能エネルギーソリューションをさらに紹介していく事を楽しみにしています」とコメントしています。

エコマリンパワー社の最高技術責任者であるアトキンソン・グレッグは、「デロス船上にAquarius MASとソーラーパネルを設置した事で、柔軟性のあるデータログや警報操作プラットフォームと組み合わせたソーラーパネルというものが道理にかなうと明らかになりました。このシステムによって、ブルースターフェリー社が燃料使用量や排気ガスを監視できるようになるだけでなく、太陽からの供給による無限でクリーンな電力を利用することで、燃料消費量を節約できるようになります」と話しています。

さらに「ブルースターフェリー社は、革新に対する約束と海洋環境保護への約束を再度示してくれました。そのような進歩的な船会社とともに取り組めることを光栄に思います」と続けました。

プレスリリース(PDF): リンク

アティカグループについて

アティカグループはアドリア海地域とギリシャ国内航路(キクラデス、ドデカネス諸島、北東エーゲ海諸島、クレタ島)において、スーパーファーストフェリーやブルースターフェリーを所有し、旅客船業界に従事する企業です。アティカグループは13隻の近代的で先端技術を施した船を所有し、乗客や貨物、自家用車へ品質の高い船旅のサービスを提供しています。より詳しい情報は、アティカグループのホームページをご覧下さい: リンク

エコマリンパワー社について

エコマリンパワー株式会社は、国際的に焦点をあてたテクノロジー企業で、旅客フェリーや調査船、石油タンカー、貨物船などの船舶用に、燃料節約や排出ガス低減ソリューションを開発しています。これらのソリューションは、EnergySailやAquarius 管理&自動システム(MAS)などの、様々な再生可能エネルギーに焦点をあてたテクノロジーを利用しています。

また、EMP社は、最新の再生可能エネルギーテクノロジーを取り込んだ持続可能船舶コンセプトを開発しており、「Aquariusエコシップ」や「水上無人船(USV)」など、多数のデザインプロジェクトに取り組んでいます。拠点は福岡。エコマリンパワー社に関しての詳しい情報はホームページをご覧ください: www.ecomarinepower.com リンク

メディアお問合せ
尾島 美紀
Phone: +81 92 287 9677
E-mail: miki.ojima@ecomarinepower.com

概要:エコマリンパワー社

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