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マイクロデータセンター (杉田正 @sugipooh)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社で、ITシステムの保守サポート、運用サービス及び教育サービスを提供するシーティーシー・テクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、以下:CTCテクノロジー)はコラム『マイクロデータセンター (杉田正 @sugipooh) 』を公開しました。

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 Docker+CoreOSという新しい仮想化技術が利用出来るようになってきました。従来からの仮想化に比べて1台のサーバでの収納数が大幅に増えます。

 1TByte大容量メモリを搭載出来るコア数が多いサーバにて、Fusion-ioのようなストレージ高速アクセラレータを搭載すれば、1台の サーバにて数千もの仮想サーバ利用も可能であり、1ラックに20台搭載すれば「1ラックで1万仮想サーバ」になり、まさに1ラックサイズの「マイクロデー タセンター」になります。

 Hadoopを始めサーバをクラスタで稼働する高性能なアプリケーションがビックデータを処理して様々なビジネスに応用されて来ています。サーバ クラスタは20台程度でも、従来からの1台だけの処理より数倍速く処理出来ます。クラスタ構成でのパフォーマンスに影響するネットワークも高速な40G イーサネットなどが普及してきました。

 1ラックサイズの「マイクロデータセンター」において、サーバ群は、スパコン計算用途で無ければ、同時に全力で働くことは少ないため、見かけ上20台のサーバークラスタが数千システムあるように使えることになります。

 このような大規模サーバ群運用管理は、OSインストールからアプリケーション稼働管理、ネットワークまで構築すれば相当な工数が掛かるため、「オーケストラ」と呼ばれるOpenStackなどを使うことになります。

 「オーケストラ」を自動セットアップするツールや、セットアップイメージをロードするだけでサーバが利用可能になるシステムも登場し、多数のサーバを容易に使いこなせるようになってきました。

(この続きは以下をご覧ください)
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