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串木野国家石油備蓄基地における総合防災訓練の実施について

JOGMEC 2014年10月21日 14時31分
From Digital PR Platform


 10月9日、串木野国家石油備蓄基地(鹿児島県いちき串木野市、以下「串木野基地」)において、平成26年度総合防災訓練が実施されました。 
 
 本訓練は、鹿児島県石油コンビナート等防災計画に基づき、特別防災区域内の串木野基地における災害発生を想定して実施。串木野基地及び防災関係機関等が一体となって総合的な防災訓練を実施することにより、防災計画の習熟及び関係機関相互の協力体制の緊密化並びに特別防災区域に係る災害の防止と防災活動の円滑な実施を図ることを目的としています。

 当日は「午前10時、鹿児島県甑(こしき)断層帯を震源とする震度6弱の地震により3.0m以上の津波が発生。大津波警報が発令され、串木野基地従業員は高台にある基地の展示館(海抜48m)に緊急避難。大津波警報解除後、原油揚荷作業中、鹿児島県市来断層帯を震源とする震度7の地震が発生し、その後、構内設備から原油が漏えい、その漏れた原油に何らかの原因で着火、火災が発生。また、構内トンネル内において作業員1名が酸素欠乏及び足を骨折し、被災。」との想定で訓練が実施されました。
 鹿児島県やいちき串木野市、消防団等全11機関、参加人員約150名による緊急避難、緊急通報、災害情報広報、交通規制、自衛防災本部設置、救出・救護、救急搬送、初期消火、消火延焼防止等の各種訓練が実施され、午前11時25分、本訓練は無事終了しました。
 
■ 串木野国家石油備蓄基地概要
 同基地は1994年5月に完成。地下岩盤内に空洞を設け、地下水圧等により貯蔵原油を封じ込める地下岩盤タンク方式が採用されています。この方式は土地の有効利用、環境保全、安全性、経済性等に優れています。2014年9月末現在、約168万klの原油が保管されています。
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