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「日本天台三総本山観光キャンペーン」開催

公益社団法人びわこビジターズビューロー 2014年10月21日 09時00分
From 共同通信PRワイヤー

公益社団法人びわこビジターズビューロー

比叡山延暦寺、三井寺、西教寺…天台の3つの総本山では
国宝・重要文化財の建造物や秘仏が特別公開されます!
「日本天台三総本山観光キャンペーン」開催
10/1(水)~12/7(日)

◆【三井寺】「宗祖・智証大師生誕1200年慶讃大法会」<10/18(土)~11/24(月・祝)>
 ・33年ぶり!如意輪観音坐像(重文)に、国宝智証大師像などをご開扉
 ・新設の「文化財収蔵庫」を10/19(日)より一般公開
◆【延暦寺】非公開の法華総持院東塔内陣特別公開<10/1(水)~10/31(金)の土日祝>
◆【西教寺】10年ぶりの本堂御厨子特別公開<10/1(水)~12/7(日)>など

滋賀県では、『比叡山延暦寺』『三井寺』『西教寺』の三つの天台の総本山が現存しています。この秋、三つの総本山では、国宝や重要文化財の建造物や秘仏など、文化財の特別公開が実施する「日本天台三総本山観光キャンペーン」を10月1日(水)から12月7日(日)まで開催いたします。

天台寺門宗総本山「三井寺」では、今年が宗祖・円珍智証大師和尚のご生誕1200年 の記念すべき年を迎えることから、33年ぶりとなる如意輪観音坐像(重文)のご開扉に加え、国宝の智証大師像や黄不動尊立像(重文)など多数の秘仏が特別公開します。天台宗総本山「延暦寺」では、非公開の法華総持院東塔内陣特別公開、天台真盛宗総本山「西教寺」では、10年ぶりとなる本堂御厨子特別公開や、一般向けには初公開となる石燈籠(重文)特別公開します。
この秋は、特別公開が目白押しの滋賀県で、文化の秋をぜひ体感してください。

【「日本天台三総本山観光キャンペーン」概要】
滋賀県には、天台宗総本山『比叡山延暦寺』、天台寺門宗総本山『三井寺』、天台真盛宗総本山『西教寺』と、他に類をみない三つの天台の総本山が現存しています。日本最大の湖、琵琶湖を眼下に望む景勝地でもあり、四季折々の自然が訪れる人々を癒しの世界に誘います。この秋、三つの総本山では、国宝や重要文化財の建造物や秘仏など、文化財の特別公開が続々実施されます。また期間中の土日には、日本天台三総本山バス1日フリー乗車券も発売し、三つの総本山をめぐるスタンプラリーも行われます。

◆開催日時 10月1日(水)~12月7日(日)
◆開催場所 比叡山延暦寺、三井寺、西教寺
◆通常拝観料 ・比叡山延暦寺 大人700円、中高生500円、小学生300円
       ・三井寺 大人500円、中高生300円、小学生200円
       ・西教寺 400円
◆問合せ先 びわ湖大津観光協会  TEL:077-528-2772

☆特別公開情報
■延暦寺
(1)法華総持院東塔内陣特別公開
  期 間 10月1日(水)~10月31日(金)のうちの土日祝(9日間)
  拝観料 500円
  アクセス  京阪坂本駅から坂本ケーブル「延暦寺駅」下車、徒歩10分
 【法華総持院】
  東塔、潅頂堂、寂光堂及び阿弥陀堂の総称で最澄が計画し、円仁により建立された。当初の堂宇
  は焼失、良源(元三大師)が復興したが織田信長の焼討により再び焼失。現在の堂宇は昭和45年
  に復元再建されました。今回公開の東塔は上層部に仏舎利と法華経千部、般若心経五十万部、百
  万遍の念仏各号を納め、下層部の須弥壇には胎蔵界の大日如来を中心にした五体の仏像から祀ら
  れており内部の立派な壁画も拝観できます。

■三井寺
(1)如意輪観音坐像(重文)ご開扉 ※33年ぶり
  期 間 10月18日(土)~11月24日(月・祝)
  場 所 観音堂
  拝観料 200円
 【西国三十三所観音霊場・第十四番札所ご本尊】
  智証大師のもとに影現された観音さまの尊容を自ら礼拝供養して彫刻されたと伝わります。円満
  で優しい顔を少し右に傾け、右膝を立てて坐る優美な観音さまです。古来より三十三年に一度し
  か開帳されない秘仏ですが、大法会を慶讃して特別にご開帳されます。

(2)智証大師像・御骨大師(国宝)、智証大師像・中尊大師(国宝)、黄不動尊立像ご開扉
  期 間 10月19日(日)~11月23日(日)
  場 所 唐院
  拝観料 500円
 【国宝・智証大師坐像(中尊大師)】
  智証大師の御廟である唐院大師堂にまつられている肖像。須弥壇の中央に安置されていることか
  ら「中尊大師」と呼ばれています。袈裟などに当初の彩色がよく残り、朱でくまどった瞳、赤い
  唇、髭の剃りあとまで忠実に再現されており、智証大師の崇高な精神性が表現されています。
 【国宝・智証大師坐像(御骨大師)】
  智証大師のご遺言により舎利(ご遺骨)を像内に納めた霊像。智証大師の身体的特徴である「霊
  骸」といわれる頭頂部が卵形にとがった頭の形など、ご生前の姿を忠実に伝えます。天台宗の高
  僧像として現存最古の肖像としても知られています。
 【重文・不動明王立像(黄不動尊)】
  日本三不動で知られる黄不動尊画像(国宝)をもとに模刻した彫像の最高峰。寄木造、玉眼の漆
  地彩色像で、古来より唐院大師堂に国宝の智証大師像二躯(中尊大師、御骨大師)と共に秘仏と
  してまつられてきました。智証大師を生涯守護し続けた生ける不動明王として、格別の尊崇を集
  めてきた尊像です。

(3)日本三大不動黄不動尊画像(国宝)※結縁潅頂(けちえんかんじょう)
  期 間 11月21日(金)~11月23日(日)
  場 所 唐院大師堂
  拝観料 10,000円
 【国宝・金色不動明王像(黄不動尊)】
  日本三不動の一つ「黄不動」で知られる著名な不動明王像。智証大師が25歳のときに感得された
  尊容を伝える根本像で、独尊の不動明王を描いた現存最古の仏画です。本来は阿闍梨しか拝する
  ことが許されない絶対の秘仏ですが、結縁潅頂会を開壇し、この儀式を受けた方にだけ尊像を奉
  拝していただきます。
  ※結縁潅頂とは、一般の方々に仏縁を結んでいただくために潅頂壇に入っていただき、曼荼羅の
   諸尊像に華を投じてその人の守り本尊を得仏する密教儀式をいいます。
  ※如意輪観音坐像、智証大師坐像(御骨大師・中尊大師)、黄不動尊立像、文化財収蔵庫を900
     円で拝観できる特別拝観券もあります。

(4)光浄院客殿(国宝)、勧学院客殿(国宝)特別公開
  期 間 11月7日(金)~11月23日(日)
  拝観料 400円
 【国宝・勧学院客殿】
  光浄院客殿とともに書院建築の代表的遺構。室町時代の武家住宅の典型である「主殿造」の様式
    を伝える貴重な書院として知られます。慶長5年(1600)に毛利輝元によって建立され、内部の
  間取りは3列9室に分かれ、南列の大床、一之間から二之間には、狩野光信の華麗な障壁画(重要
  文化財)が描かれています。
 【国宝・光浄院客殿】
  日本の住宅建築の源泉となった書院造の代表的遺構。三井寺の僧で、瀬田城の城主として豊臣秀
  吉に仕えた武将でもあった山岡道阿弥景友の建立と伝わります。内部の一之間、二之間には狩野
  山楽をはじめ狩野派による障壁画(重要文化財)があり、室町時代後期の庭園も名勝史跡に指定
  されています。

(5)文化財収蔵庫開館
  期 間:10月19日(日)より一般公開
  場 所:文化財収蔵庫
  拝観料:300円
 【文化財収蔵庫】
  勧学院障壁画の公開収蔵を主に多くの重要文化財が安置されます。高いレベルで耐火、耐震、防
  犯性を備え、琵琶湖湖畔に立つ厳しい湿度環境の中で文化庁で策定が進められている最新の保存
  指針を採用し、ランニングコストが非常に小さく湿度変化が緩やかに制御された適正な保存環境
  を実現します。「園城寺と繋がる玄関」としての位置づけを担ったエントランス棟は、使命であ
  る境内地全般のインフォメーションや環境イメージが拝観者に伝わるよう一目でわかりやすい
  形、開放的な空間の建築となっています。

■西教寺
天台真盛宗総本山戒光山兼法勝西教寺といい、聖徳太子が恩師である高麗の僧慧慈、慧聡のために創建されたと伝えられます。その後、久しく荒廃していましたが、慈恵大師(元三大師)良源上人が復興、念仏の道場となりました。恵心僧都も入寺、修業されたところから次第に栄えるようになり、鎌倉時代の正中2年(1325)に入寺された恵鎮(円観)上人は、伝教大師が畢生の事業として提唱された大乗円頓戒を復興、その後百有余年を経た文明18年(1486)に真盛上人が入寺されるに至り、堂塔と教法を再興、不断念仏の道場とされ、以来全国に約四百余りの末寺を有する総本山となりました。
(1)坂本城陣鐘(重文)、聖観音像(重文)、石灯籠(重文)特別公開
  期 間 10月1日(水)~12月7日(日)のうち土日祝
  場 所:収蔵庫  拝観料:500円
(2)本堂御厨子特別公開(元三大師・聖徳太子)
  期 間 10月1日(水)~12月7日(日)
  場 所:本堂  拝観料:100円

<問合せ先>
公益社団法人びわこビジターズビューロー 池・岩崎
TEL:077-511-1530



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