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VAP-1阻害剤RTU-1096 の第1相臨床試験開始についてのお知らせ(R-Tech Ueno)

株式会社アールテック・ウエノ 2014年10月20日 15時32分
From 共同通信PRワイヤー

平成26年10月20日

株式会社アールテック・ウエノ
(JASDAQ・コード4573)

VAP-1阻害剤RTU-1096 の第1相臨床試験開始についてのお知らせ(R-Tech Ueno)

 本日、当社が開発中の抗炎症作用や免疫調節作用を有するVAP-1阻害剤(注1)である新規化合物RTU-1096 の第1相臨床試験を開始しましたので、その概要について下記のとおりお知らせいたします。

                   記

 当社はVAP-1阻害作用に基づく新規作用機序の炎症性疾患治療薬の開発を行っており、このほど新規化合物(開発コード RTU-1096)を経口内服薬として、健康成人男性を対象とした第1相臨床試験を開始しました。本試験はRTU-1096の単回投与における安全性・忍容性及び薬物動態を検討することを目的としており、Good Clinical Practice (GCP) に基づき、プラセボ(注2)を対照とした二重盲検試験(注3)として実施します。

 当社代表取締役社長の眞島行彦は次のように述べております。
 「RTU-1096は、First-in-human use(注4)の新規化合物であり、単回投与で安全性と忍容性が確認されれば、次に反復投与で、更に安全性・忍容性及び薬物動態を検討します。これら第1相臨床試験において安全性と忍容性が確認されれば、当社の注力するアンメット・メディカル・ニーズ領域(未だ満足のゆく治療法のない医療領域)の疾患に対する有望な治療薬候補の1つとなります。現在、本剤の開発対象となる候補疾患としてはアトピー性皮膚炎(注5)や乾癬(注6)等の皮膚科疾患があります。これらの疾患では、治療は主にステロイド等の軟膏が用いられており、長期間投与による副作用の懸念や毎日塗布することの負担などの課題があります。本剤は新規作用機序を有しており、既存の治療で効果不十分であった患者様に有効な可能性があるとともに、経口剤であることから患者様のQOL(Quality of life)向上に貢献でき、またご家族の負担軽減につながることも期待されると考えております。」


 尚、本件により2014年5月14日公表の通期業績予想に修正を要する変更はありません。

リリース全文および注釈は下記URLよりご覧ください。
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