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ウインドリバー、業界をリードする組込みLinuxの提供方法を簡素化し、プロジェクトのスタートを加速

ニュースハイライト
・Wind River Linuxがバイナリコードで提供されるようになりました。これにより、プロジェクトのスタートや開発を加速できます。
・Wind River Linuxは、近くリリースされるYocto Project 1.7の最新のカーネルとツールチェーンを使用しています。
・Yocto Project CompatibleのプラットフォームであるWind River Linuxは、市場をリードする商用組込みLinuxです。

2014年10月13日、ドイツ・デュッセルドルフ・LinuxCon Europe発 - ネットワーク対応インテリジェント システム向けソフトウェアを提供する世界的なリーダー、ウインドリバーは本日、Wind River Linuxの最新版を発表しました。柔軟性の最大化と開発の迅速化を目的に、ソースコード形式に加えて、バイナリコードでもWind River Linuxを提供します。また、Yocto Project次期リリースに準拠し、Linuxカーネル、ツールチェーン、ユーザ空間も更新しています。

バイナリコードで簡単に提供できるようになることで、お客様はWind River Linuxイメージを直接ターゲットシステムに展開して、プロジェクトを加速できます。ターゲット上のエージェントが、ウインドリバーのリポジトリからバイナリをダウンロードして、自動的にアップデートします。セルフホストのインストールなので、開発者は直接ターゲットデバイスからアプリケーションを簡単にコンパイル、デプロイできます。

Wind River Linuxは、オープンソースならではの柔軟性とイノベーションを提供します。次期Yocto Project 1.7のサポート、Toaster、Eclipseといった他のオープンソースプロジェクトとの相互運用性、デバイスのライフサイクルを通したメンテナンスに必要な長期の商用サポートを組み合わせています。たとえば、包括的な商用サポートおよびメンテナンスとして、ウインドリバーではセキュリティ脆弱性について、継続的に評価と修復サポートなどを提供しています。

ウインドリバーのプロダクトマネジメント担当バイスプレジデント、ディニア・ダスツールは次のように述べています。「ウインドリバーでは、商用サポートを利用できるYocto Projectリリースをいち早く提供しています。今回、さらに幅広いユーザ層に向けて開発の迅速化を目的に、Wind River Linuxの提供方法の簡素化を図りました。お客様はWind River Linuxを基盤に使うことで、最終的により多くの時間を優先度の高い領域に注ぐことが可能になり、時間的無駄をなくして、迅速にプロジェクトを展開できます。また、最新のオープンソースイノベーションを採用していることへの満足感を得られるとともに、業界トップクラスの商用組込みLinuxのグローバルなサポートと長期メンテナンスを受けられるので安心です」

Linux FoundationのCOO、マイク・ウォスター氏は次のように述べています。「Yocto Projectを当初から支援しているウインドリバーは、オープンソースイノベーションの推進に継続的に取り組んでいます。このことは、特にソフトウェアプロジェクトが複雑化するなか、コミュニティに高く評価されています。Yocto Projectの最新リリースの提供方法の簡素化、商用サポートの提供など、ウインドリバーの積極的な支援は、オープンソースの課題に取り組むチームが最も重要な開発に向けて前進し、注力するのに貢献しています」

HPのHPサーバー ビジネス部門のワールドワイドOEM担当ジェネラル マネージャー、フィリップ・カトローン氏は次のように述べています。「テレコムとIT業界がNFV基盤への取組みを進める中、キャリアグレードの信頼性とパフォーマンス要求への対応が極めて重要であることは、変わりません。HP のNEBS準拠ProLiantサーバー上に、Wind River Linux、および同製品のCarrier Grade ProfileとVirtualization Profileが新たに認定されたことで、お客様が差別化と競争力に優れた製品をより速やかに構築し、NFVのデプロイを支援するのに要となる要素を提供します。」

オープンソースの開発基盤であるYocto Projectで開発されたWind River Linuxは、アップストリームコンポネントとして最新のLinuxカーネルを使用しており、お客様がオープンソースコミュニティの最新技術を利用できるように商用サポートを提供しています。ARM(R)、インテル(R)、MIPS、Powerアーキテクチャの最新のハードウェアアーキテクチャをサポートしています。自由度の高いソリューションとして、汎用機器から高性能なリアルタイムデバイス、キャリアグレード、仮想化、高度にセキュアな軍用アプリケーションまで、幅広いプロジェクトに合わせてカスタマイズ可能なランタイム環境を提供します。

Wind River Linuxの詳細については、こちらをご覧ください。
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■ウインドリバーについて
ウインドリバーはインテルコーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、ネットワーク対応インテリジェント システム向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。ウインドリバーは、1981年からエンベデッドデバイス向けソフトウェアを提供するパイオニアであり、そのテクノロジは20億を超える製品に使用されています。ウインドリバーは、業界でも屈指の包括的な組込みソフトウェアポートフォリオを有しており、ワールドクラスのプロフェッショナルサービスおよびサポートを提供し、さらにこれらは広範なパートナーエコシステムに支えられています。テクノロジと専門性を提供することで、安全、セキュア、そして信頼性に優れたインテリジェント システムの革新とデプロイを支援します。
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*Wind Riverは、Wind River Systems, Inc. および同社の関連会社の商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。

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