再生可能エネルギーと防災への取り組みとは?

スマイルとうほくプロジェクト 2014年10月17日 13時00分
From PR TIMES

ロザン、安田菜津紀さんがナビゲーターを務める「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」に全国の中学生記者が参加。福島県取材WEB記事配信のお知らせ

東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトの一環として2013年度より展開中の「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(特別協賛:株式会社ニコン)。ナビゲーターのロザン、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと一緒に日本の未来を担う中学生が被災地を訪問し、見聞きし、そこで感じ考えたことを全国に伝えています。

「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」
リンク



今年第3回目となる取材の模様がスマイルとうほくプロジェクトのWEB上に公開されました。『福島で最先端の技術が花開く。再生可能エネルギーと防災への取り組み』というテーマのもと、全国から集まった中学生記者8名が福島の「いま」を取材した様子が紹介されています。
リンク

中学生記者たちは、富田町若宮前応急仮設住宅で震災直後の体験・避難生活の状況を取材した後、郡山市役所で地域の防災拠点としての取り組みを学びました。また福島空港メガソーラーでは「再生可能エネルギー先駆けの地」として取り組む県の先端事業を取材。中学生がそれぞれの地元でどんな活動にこれから繋げていくべきかを考え、発表したワークショップの模様も紹介しています。この機会に是非、福島の「いま」、再生可能エネルギーと防災への取り組みを知って頂ければ幸いです。
取材の模様は動画映像でも随時公開されていきます。ぜひプロジェクトサイトをご覧ください。


※参考:「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」とは
全国の中学生を記者として被災地に派遣し、写真と文字の力で伝えていく活動です。
東日本大震災から3年。被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
中学生達の素直な目と想いを通して、日本中の人が被災地の『いま』を知り、自分事としてとらえ、防災の意識を高めていく。
「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が、少しでもあなたの家族に、街の未来に役立つことができたら幸いです。
取材の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのWEB上でご覧頂けるほか、共同通信社の協力のもと、全国の新聞でもご覧いただけます。
また、今年度の活動の成果は、2015年3月開催予定の国連防災世界会議にて披露される予定ですので、そちらも是非ご注目ください。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]