インフォテリア、「Handbook」が3年連続でMCM市場シェアNo.1を獲得

企業におけるタブレット・スマートフォン導入をMCM製品がけん引

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下インフォテリア)は、民間調査会社の株式会社アイ・ティ・アール(本社:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下、ITR)の調査の結果、国内モバイルコンテンツ管理(MCM)製品のマーケットシェアで「Handbook(ハンドブック)」が 2013年度の市場シェア第1位を達成し、3 年連続第 1 位※1を獲得したことを発表します。



 ITRの「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014」によると、2014 年度の MCM 市場規模は、8 億 2,000 万円に達すると予想されています。また、同市場の認知度は着実に高まっており、2014年度も同30.3%増と引き続き高い伸びが予測されるとあります。

 モバイルコンテンツ管理(MCM)製品は、モバイル機器で活用するコンテンツの集中管理を実現するソフトウェアであり、タブレットの主要な活用シーンであるデジタルカタログやペーパーレス会議、電子マニュアル、さらにモバイルラーニングなどを実現します。

 インフォテリアでは、今後ともタブレットの法人市場における業界のリーダーとして、イノベーティブな製品を開発し、ITを駆使した業務革新に貢献してまいります。

■ 「Handbook」について
 Handbookは、モバイルコンテンツ管理(MCM)市場でシェア第1位※1を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運んで、指先でめくって表示できるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報の漏えいを防ぐための機能、あるいはネットワークに接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレットをビジネスで活用する 上で必要とされる機能が搭載されているのが特長です。
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■ インフォテリア株式会社について
 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に4,504社(2014年6月末現在)の企業に導入されています。また、パソコン上のデジタル文書を、クラウド経由でiPhone/iPad/Android/Windows 8などのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など、あらゆる業務文書をタブレットで持ち歩くツールのスタンダードとして多くの先進企業や公共機関で採用されています。
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※1 ITR発行「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014」
※ Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。
※ Handbookはインフォテリアの登録商標です。
※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

インフォテリア株式会社 担当:堀野史郎
TEL:03-5718-1297 FAX:03-5718-1261
E-mail: press@infoteria.com

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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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