「Techno-Ocean 2014」に出展

JOGMEC 2014年10月14日 10時11分
From Digital PR Platform


 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、10月2日から4日の三日間、神戸国際展示場において開催された国際コンベンション「Techno-Ocean2014」に出展しました。

 本コンベンションは、「海洋」に関する日本で唯一の総合的国際コンベンションとして、1986年の第1回目の開催以降隔年で開催されており、今年で15回目の開催となりました。「生命(いのち)の源、海」~Mother Oceans~をテーマに開催された本年度は、造船・海洋土木・学術研究など多彩な分野から60を超える団体の出展がありました。

 JOGMECは、2012年に続き共催者として、海洋資源開発を紹介するブース展示に加え、3日に開催されたオーガナイズドセッションにおいて事業概要や海洋鉱物資源開発の現状と展望について講演しました。また4日に開催された子供向けセッションでは、小学生を対象に海洋関係の事業概要をクイズ形式で紹介、JOGMECの活動やエネルギー資源についての理解を深めていただきました。併せて開催された小中学生絵画展では、「独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 理事長賞」として、4名を選出し、表彰を行いました。

 JOGMECは、今後も資源エネルギーの重要性とJOGMECの役割を周知するため、こうしたイベントに積極的に参加してまいります。

※Techno-Ocean2014 HP: リンク

■JOGMEC展示概要

1.ブース展示:
海洋資源開発について、「白嶺」・「資源」模型や、鉱物の展示や氷海開発、海上備蓄等についてパネル等による紹介。また、ブース内シアターでは関連映像を放映。
2.オーガナイズドセッション:
海洋関連事業(石油、メタンハイドレート、海底鉱物)について講演。
3.子供向けセッション:
「親子で学んでクイズにチャレンジ!深海に眠るお宝「海洋資源」」と題し、クイズ形式で、JOGMEC海洋関連事業について紹介。    
   

      
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