SL ジャパン、SL-GMS Developer ならびに Custom Editor for .NET の新 V4.4a で、Visual Studio 2013 をサポート追加

SL ジャパンは、SL-GMS Developer for .NET とその SL-GMS Custom Editor for .NET オプション製品の新しいバージョン 4.4a をリリースし、最新の Microsoft Visual Studio 2013 を追加サポートしました。

リアルタイム監視制御システムのダイナミック GUI とエディタ技術で業界をリードする株式会社 SL ジャパン(リンク 所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国 SL 社の日本法人)は、SL-GMS Developer for .NET とその SL-GMS Custom Editor for .NET オプション製品の新しいバージョン 4.4a をリリースし、最新の Microsoft Visual Studio 2013 を追加サポートしたことを、本日発表しました。


SL-GMS Developer for .NET ならびにその Custom Editor オプションは、Microsoft .NET Framework における Visual Studio を使ったリアルタイム・アプリケーションの開発に特化して設計された製品で、極めて対話性が高くコンテンツリッチながらも高速なダイナミック GUI/HMI と、そのアプリケーション専用カスタム・エディタを迅速に開発できます。


リアルタイムな動的属性を持った高度なグラフィック・モデルは、SL-GMSDraw エディタを使って対話的に作成でき、その動的振る舞いは即座にエディタ内でプレビューして確認できます。そして、Visual Studio 2013 のツールボックスから作成したグラフィック・モデルを表示する SL-GMS Developer for .NET のビューワー・コントロールを選択します。グラフィック・モデルは指定したサイズと位置によって Windows フォームに表示でき、また Visual Studio 2013 内では、SL-GMS のクラス、メソッド、属性、イベントを使用できるようになっています。


さらに、Visual Studio 2013 では SL-GMS Custom Editor for .NET オプションのエディタ・コントロールを使用でき、何人年もかかるアプリケーション専用のカスタム・エディタの開発を、わずか数人月の容易さで可能にします。


SL-GMS Developer for .NET は、プロセス制御、エネルギー管理、設備監視などをはじめとする世界中の DCS/SCADA 製品やソリューションに組み込まれて再販され、最も Web 運用に強い高度な監視制御システムを実現しています。Visual Studio を使って開発した極めて対話性が高くコンテンツリッチなデスクトップ Windows アプリケーションは、作り直すことなく Web 展開でき、SL-GMS Developer for .NET が選択されてきた理由の一つになっています。


■ SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について:
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1983 年以来 30 年にわたって、リアルタイム・データの監視とダイナミックでグラフィックな可視化で業界をリードしてきた、専門メーカーです。顧客企業は SL 社の技術を活用し、リアルタイムなビジネス/オペレーションのアクティビティ監視(BAM)、インフラストラクチャ/アプリケーション性能監視(APM)、プロセス制御やネットワーク管理などの業界特有の監視・制御アプリケーションを、エンドユーザに提供しています。製造業、エネルギー/公益、金融サービス、通信、宇宙/防衛、輸送などの各産業における世界のミッション・クリティカルなアプリケーションで、世界 124,000、国内 10,900 以上(2013 年末現在)がライセンスされています。 株式会社 SL ジャパンは、1998年に設立された SL 社の日本法人です。


■ SL-GMS Developer for .NET 製品について:
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※記載される会社名・製品名は、それぞれ各社が所有する商標または登録商標です。


■ お問い合わせ先 ■

株式会社 SL ジャパン 広報担当 sl-publicity@sl-j.co.jp
電話 03-3423-6051
〒107-0062 東京都港区南青山 3-8-5 アーバンプレム南青山3階

関連情報
http://www.sl-j.co.jp
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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