外国人部下を持つ管理職、海外赴任社員向けの人材育成サービスを拡充

サイコム・ブレインズ株式会社 2014年10月08日 13時17分
From 共同通信PRワイヤー

2014年10月6日

サイコム・ブレインズ株式会社

~外国人部下を持つ管理職、海外赴任社員向けの人材育成サービスを拡充~
サイコム・ブレインズ、異文化適応トレーニングで
itim Internationalとパートナーシップ契約を締結

企業研修を展開するサイコム・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 西田 忠康)は、異文化適応トレーニングにおいて世界各国で実績を持つitim international(イティム・インターナショナル、以下「itim」/本部:フィンランド・ヘルシンキ)とパートナーシップ契約を締結いたしました。これにより、itimの持つ研修プログラムを日本およびアジア地域で提供し、外国人部下を持つ管理職や海外事業の担当者、海外赴任社員向けの人材育成サービスを拡充してまいります。


●異文化適応における自己の課題を客観的に把握できる、
 外国人の上司・部下・同僚とのコミュニケーションの取り方が具体的に学べる
 プログラムを提供

日系企業の積極的な海外展開、国内の事業所での外国人社員の増加により、文化や価値観の異なる人々と良好な関係を築き、ビジネスを円滑に進めることができる人材が求められています。これまで日本国内で実施されてきた異文化適応のための研修は、「講師の海外でのビジネス経験」あるいは「外国人社員の日本人上司への不満」などをテーマとした講義主体のものが多くありました。これに対して、itimのプログラムは、異文化-組織文化研究の権威であるオランダの社会組織人類者、ヘールト・ホフステード教授がIBMの社員(72か国・11万 6千人)を対象に行った調査およびその後の長年の研究・理論がベースとなっています。ホフステード教授は世界で初めて各国の文化的価値観の違いを数値化した研究者で、最も論文引用件数の多い学者としても知られています。実際の研修は、異文化適応力を測るオンライン診断や、リアルな状況設定を題材にしたロールプレイを行うなど、受講者が自己の課題を客観的に把握でき、どのように異文化に対応していけばよいかを具体的に学ぶことができる実践的なプログラムとなっています。

●11月20日フィンランドよりitimグローバル市場開発部門トップ
  ミゲル・グローラ氏が来日、人事・人材開発・海外事業部門対象
 のセミナーを開催

来る11月20日(木)、 itimグローバル市場開発部門のトップであるMiguel Gurrola(ミゲル・グローラ)氏、itimジャパン代表の宮森千嘉子氏をお迎えし、異文化適応トレーニングの体験会を開催いたします。
*詳細のご案内:10/16よりサイコム・ブレインズのHP上にて。
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