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フリースケール、マルチコアQorIQ LS1プロセッサをベースとする 高信頼・多用途ゲートウェイでIoT革命を推進

フリースケールのARMベースQorIQ LS1021A通信プロセッサにより、 比類のない性能、効率性、信頼性をもつIoTゲートウェイ・アプリケーションを実現

2014年10月6日米国Freescale Semiconductor, Ltd.発表本文の抄訳です。

フリースケール・セミコンダクタ (NYSE:FSL) は本日、高い多用途性と信頼性を備えた「モノのインターネット(IoT)」向けゲートウェイのリファレンス・デザインを発表しました。ビルディング/ホーム・マネジメントやスマート・シティ、ネットワーク対応産業サービスなど、性能と信頼性が重視される幅広いIoTアプリケーションに対応します。

フリースケールの製造パートナー企業であるTechNexionとの協業を通じて設計されたリファレンス・デザインは、受賞歴のあるQorIQ LS1021Aプロセッサをベースとし、実証されたセキュリティ機能、クラス最高の効率性、先進的な仮想化サポート、および豊富な周辺機能をサポートします。LS1021Aプロセッサは、すでに一般向けのサンプル出荷を開始しており、現在注文可能です。
この量産対応リファレンス・デザイン「LS1021A-IoTゲートウェイ」は、機器メーカーの設計サイクルを短縮し、市場投入を早めます。また、比類のない多用途性を備えているため、IoTサービス・プロバイダは、複数の機器を単一かつ低コストの統一アプライアンスに置き換えることができます。

フリースケールのデジタル・ネットワーク部門担当副社長であるタレク・ブスタミは、次のように述べています。「この最新IoTゲートウェイは、フリースケールの包括的な製品ポートフォリオがもたらすメリットをあらためて確認させ、システムレベル・ソリューションを求めるニーズの高まりに応えます。また、LS1021Aプロセッサの高度な仮想化機能とセキュリティ機能により、他のIoTゲートウェイでは実現できないレベルの信頼性が実現します。」

本ゲートウェイの中核を担うのは、QorIQ LS1021A ARMベース・プロセッサです。このプロセッサは、IoTゲートウェイをはじめとして、エンタープライズ・アクセス・ポイントやセキュリティ・アプライアンスなど、エンタープライズ用および民生用ネットワーク・アプリケーションに理想的な製品です。
新しいLayerscapeシステム・アーキテクチャをベースとするLS1021Aプロセッサは、2つの高効率ARM Cortex(R)-A7コアを搭載し、エラー訂正コード(ECC)技術によって信頼性を高めており、3W未満の電力(標準)で比類のない性能を実現します。
TechNexionのCEOであるMarcel van den Heuvel氏は、次のように述べています。「新たな時代を切り開くLS1021A-IoTゲートウェイは、すぐに利用できるプラットフォームを提供し、開発したIoTアプリケーションの迅速な市場投入を可能にします。フリースケールの先進的な半導体製品とTechNexionの製造技術は、勝利が約束された最高のコンビです。」

IoTゲートウェイ・リファレンス・デザインは、非常にセキュアでコンパクトな設計の中に、デュアルUSB 3.0ポート、フルサイズSATAIIIポート、ツインminiPCIeコネクタなど、シリアルベースの高速コネクタを幅広く搭載しています。また、このプラットフォームにはArduinoシールド(TM)・モジュール用のコネクタも搭載されているため、Arduinoシールド・モジュール・ファミリをベースとするさまざまな通信ソリューションがサポートされます。

本IoTゲートウェイ・ソリューションは、革新的なQorIQ LS1021Aプロセッサの他にも、Kinetis K20マイクロコントローラ(MCU)、オーディオ・コーデック、CAN(コントローラ・エリア・ネットワーク)PHY、および最適な電力管理を実現する新しいMC34VR500マルチ出力DC-DCコンバータなど、さまざまなフリースケール製品を搭載しています。また、このソリューションは、包括的なソフトウェア開発キットによってサポートされており、コーディングが簡素化され、多種多様なインタフェースやプロトコルに対応できるため、ベンダを横断した最適な互換性が実現します。

マルチ出力DC-DCコンバータ
本リファレンス・デザインには、フリースケールの新しいMC34VR500マルチ出力DC-DCコンバータICが搭載されています。このコンバータICは、QorIQ LS1プロセッサ・ファミリ向けに設計されており、LS1021Aプロセッサの優れた電力効率性能を最大限に活用することができます。電源効率性において、競合する他のソリューションを凌駕するVR500は、プロセッサ性能の最適化と開発時間の削減を促進するよう高度に統合されています。

価格と供給
量産対応LS1021A-IoTゲートウェイは、現在注文可能です。参考価格は429ドル(USD)です。

フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、リンク(英語)、またはリンク(日本語)をご覧ください。

FreescaleならびにFreescaleのロゴマークはFreescale Semiconductor Inc., Reg. U.S. Pat. & Tm. Off.の商標、または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれの所有者が権利を保有しています。
(C)2014フリースケール・セミコンダクタ・インク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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