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マイクロソフトが次期OS「Windows 10」を公開

マイクロソフト 2014年10月02日 08時56分
From 共同通信PRワイヤー

マイクロソフトが次期OS「Windows 10」を公開

AsiaNet 58095 (1078)

【サンフランシスコ2014年10月1日PRN=共同通信JBN】
*マイクロソフト(Microsoft Corp.)は企業向け機能の進歩とオープンなコラボレーションを特徴とする「Windows 10」のプレビュー第一弾を公表

マイクロソフトは30日、次期Windows OSとなる「Windows 10」を公開、10月1日から公開するPC向けの初期テクニカルプレビューの概要を説明した。今回の発表は企業向けに設計された機能の進歩を強調しており、その中にはユーザー体験の更新、セキュリティー強化、管理能力などが含まれている。さらにマイクロソフトは「Windows Insider Program(Windows インサイダープログラム)」を導入して、Windowsを顧客のニーズに最も適合する形で開発し、それを提供する方法を変更するために、かつてない規模のオープン・コラボレーション開発の取り組みを開始する。プログラムへの参加者は、Windows 10のテクニカルプレビューに加え、フィードバックをやりとりする開発サイクルを通じてビルドを定期的に受け取る。

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マイクロソフトOperating Systemsグループのテリー・マイヤーソン執行副社長は「Windows 10はまったく新しい世代のWindowsへの第1歩であり、新しい体験を開拓して仕事、遊び、接続を行う新しい方法を顧客に提供する。これは当社で最も包括的なOSになるもので、マイクロソフトが企業顧客を対象に提供してきた中で最高のリリースになる。われわれは広範なWindowsコミュニティーと協力して数カ月以内にWindows 10を実現させたい」と語った。

▽Windows 10:すべての機器に親しみやすさと一貫性
Windows 10は、XboxからPC、電話機からタブレット、小型ガジェットまで顧客が使用するすべての機器に適応する。顧客は一貫性があり、親しみやすく、互換性のある体験を楽しみ、これまでより大きな生産性を生み出すことができる。Windows 10はインターネット・オブ・シングス(IoT)から世界中の企業データセンターまで、最も幅広い機器で動作する。マイクロソフトはまた、統合された1つのアプリストアによってあらゆる機器のデベロッパー向けに集約したアプリケーションプラットフォームを提供している。このためデベロッパーはアプリケーションを一度書けばそれを複数のタイプの機器に容易に展開することができ、顧客は発見、購入、アップデートをこれまで以上に容易できる。

▽Windows 10:現代の企業が直面する諸問題に対応する設計
Windows 10はエンタープライズグレードのセキュリティー、アイデンティティー、情報保護機能を含め、複雑さを軽減し、ほかのソリューションより優れた体験を提供できる方法で、企業がまさに必要とするほとんどすべてを製品の中核に組み込む。進歩した1つの分野は、ユーザーのアイデンティティーが侵害されたり、盗用されたり、フィッシング詐欺に遭うことに抵抗力を付けるため、マイクロソフトが行った作業である。Windows 10はまた、アプリケーションやファイルのレベルでコンテナやデータ分割法を使って、データの損失防止の推進を支援するので、データがタブレットPC、USBドライブから電子メール、クラウドまでを通過する際、データを追跡して保護することを可能にする。

管理と展開は簡略化されて低コスト化を支援しており、これには機器のwipe-and-reload シナリオを時代遅れにすることを目指すWindows 7やWindows 8からのインプレース・アップグレードも含まれている。企業はまた、最新のイノベーションを素早く採用し、継続的な改良に促すかを選択できる柔軟性が得られる。さらに組織は、自らのニーズと環境に応じてアプリストアをカスタマイズすることができる。これは、アプリのボリュームライセンス、柔軟な流通、必要ならライセンスを再要求したり、再使用したりできるアプリストアを目指している。

▽テクニカルプレビュー PC生産性
Windows 10の初期テクニカルプレビューは、Windows体験を通じて新たなレベルの柔軟性、ナビゲーション、親しみやすさを実証する。その機能は以下の通り。

 *スタートメニューの拡大:親しみやすいスタートメニューが復活し、人々がよく利用するさまざまな機能とファイルへの素早いワンクリック・アクセスを提供する。スタートメニューには好みのアプリ、プログラム、人々、ウェブサイトで個人向けにする新しいスペースが含まれる。

 *ウィンドウで動作するアプリ:Windows Storeが提供するアプリは今後、デスクトップ・プログラムと同様のフォーマットで開く。これらはサイズを変更したり、移動することができ、上位にタイトルバーがあるので、ユーザーはクリック操作で最大化したり、最小化したり、クローズすることができる。

 *スナップ機能強化:一度に複数のアプリを開くことが容易となり、スナップ機能の強化でより直感的になる。新たに4分割のレイアウトによって、同じスクリーンに4つのアプリを開くことができる。Windowsはまた追加スナップ操作で動作するほかのアプリやプログラムを表示し、ほかのオープンアプリで利用できるスクリーンスペースを埋めるスマート提案すらできる。

 *新しいタスク・ビューボタン:タスクバー上の新しいタスク・ビューボタンによって、すべてのアプリとファイルを一覧することができるので、設置されたすべてのデスクトップにワンタッチ・アクセスすることができる。

 *複数デスクトップ:1つのデスクトップ上で余りにも多くのアプリ、ファイルを重ね合わせる代わりに、仕事上あるいは個人利用にかかわらず、異なる目的、プロジェクトに対して個別のデスクトップを作り、その間をスイッチすることが容易になる。

▽オープンで共同による開発
「Windows Insider Program」の導入は、顧客と緊密に協力し、Windowsの将来の形成を支援するというマイクロソフトの継続的コミットメントの証しである。Windowsインサイダーは、その開発サイクルを通じて製品の初期ビルドに関するフィードバックを提供することができる。このプログラムには、Windowsインサイダーがマイクロソフトとの双方向対話に参加するさまざまな方法が含まれ、提案や問題点を共有するWindowsフィードバック・アプリ、マイクロソフトエンジニアやフェロー・インサイダーとの相互接触ができるWindowsテクニカルプレビューフォーラムなどがある。Windowsインサイダープログラムおよびテクニカルプレビューに関する詳しい情報はリンク を参照。


1975年に設立されたマイクロソフト(Nasdaq:MSFT)は、ソフトウエア、サービスおよびソリューションにおける世界的なリーダーであり、人々や企業が最大の可能性を引き出すためのサポートを行っている。

ソース:Microsoft Corp.

▽問い合わせ先
Rapid Response Team, Waggener Edstrom Communications,
+1-503-443-7070,
rrt@waggeneredstrom.com;

(編集者注)
マイクロソフトの詳しい情報、ニュース、展望はMicrosoft News Center(リンク )を参照。ウェブリンク、電話番号、タイトルは公表時点で正しいものだが、変わる可能性がある。さらにアシスタンスが必要な場合、ジャーナリスト、アナリストはマイクロソフトの Rapid Response Teamもしくはリンク 記載の該当連絡先に問い合わせできる。

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