早稲田が生んだ?世界のムラカミ?? -村上春樹とノーベル賞の近くて遠い距離-

早稲田大学 2014年09月28日 12時00分
From 共同通信PRワイヤー

2014/09/28

早稲田大学広報室広報課

「早稲田文化芸術週間2014」
早稲田文化特論 早稲田が生んだ?世界のムラカミ??
-村上春樹とノーベル賞の近くて遠い距離-

早稲田大学文化企画課主催の「早稲田文化芸術週間2014」において、文化特論「早稲田が生んだ?世界のムラカミ??-村上春樹とノーベル賞の近くて遠い距離-」を開催します。本学を卒業し、千駄ヶ谷のジャズ喫茶のマスターだった青年が、小説家となり早35年。日本文学の代表として、ここ数年は秋が来るたびノーベル文学賞の期待に日本がざわつくようになってきました。本企画ではそのタイムリーな時期に村上春樹の文学はどこが評価されているのか、ノーベル文学賞の結果についての講評など、文学学術院市川真人准教授に熱く語っていただく90分となっています。
  
                     記

講演:早稲田文化特論早稲田が生んだ?世界のムラカミ??-村上春樹とノーベル賞の近くて遠い距離-
日時:2014年10月22日(水)18:30-20:00
会場:早稲田大学小野記念講堂(東京都新宿区西早稲田1-6-1)

【講演者】市川真人准教授(早稲田大学文学学術院)
1971年東京都生まれ。1995年早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。現在は准教授として早稲田大学文学部・文化構想学部で教鞭を振るう傍ら、文芸雑誌「早稲田文学」の製作総指揮やTBS系「王様のブランチ」でのブックコメンテーターなども務める。土曜5限「編集論」などにおける自由な雰囲気や軽快なトークなどから、学生からの人気が高い。趣味は“博打”

※本企画は、2014年度より早稲田大学文化推進部内に設置された、学生が主体的に早稲田文化を創造していく学生ボランティアである文化推進学生アドバイザーの協力のもと運営されているものです。

内容に関するお問い合わせ:早稲田大学文化企画課 
[TEL]03-5272-4783
[E-mail]bunkashukan@list.waseda.jp
[URL]リンク



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]