【三菱電機】製造業向けビジネスコラム最新号:元プロテニスプレイヤー・杉山愛氏「仕事もスポーツも、楽しんだ人の勝ち!」

みなさまの発想の指針となる 「FA羅針盤」

三菱電機株式会社のFAサイトでは、モノづくりに携る方々の“発想の指針”としていただくことを目的とした特設ページ「FA羅針盤」を展開しています。
(FA:Factory Automation)
なかでも注目は、各ジャンルの第一人者が自らの知見と経験から導き出した成功への道標、エッセンスを余すところなくお話しいただく「ビジネスコラム」。最新号では、日本を代表するプロテニスプレイヤーとして世界を舞台に活躍された杉山愛さんに、心と身体のコントロール法や、パートナーとのコミュニケーション術など、ビジネスの世界にも通じる“成功へのノウハウ”をお話しいただきます。



▽第1回:結果に一喜一憂していては大切なものを見失ってしまう
5歳でテニスを始め、15歳で日本人初の世界ジュニアランキング1位を記録。プロ入り後も順調にランキングを上げ続けていた杉山さんを、突如スランプが襲います。そこで決断したのは「変わる」こと。今まで培ってきたものに執着することなく、テニスに関するすべてをリセットしたことで、スランプ脱出への糸口を見つけたといいます。そしてもうひとつ、スランプから教わったものが──

▽第2回:楽しいことをするのではなく、することを楽しむように
プロテニスプレイヤー時代は世界中を転戦されていた杉山さん。文化や習慣の違いに戸惑い、プレーに影響することもあったといいます。しかし「せっかく貴重な経験をさせてもらっているんだから、エンジョイしなきゃもったいない!」と置かれた状況を前向きに捉えることで、海外での成績も上向いたとのこと。楽しいことをするのではなく、することを楽しむ──ポジティブなマインドが、パフォーマンスに与える好影響についてお話しいただきます。

▽第3回:チーム内のエネルギー量を落とさないように心がけて
2対2で行うダブルスは、パートナーとのチームワークが勝負のカギを握ります。そんなダブルスで、世界ランク1位に輝いたこともある杉山さん。強固なチームワークを形成し、チームとしてのエネルギーを維持するために心がけていたこと。それは、パートナーが犯したミスに対してすかさずフォローを入れることでした。「ミスは誰もが必ず犯すものですので、決して責めたりしてはいけません」という杉山さんが、強いチームづくりの秘訣について語ります。

▽第4回:同じことを繰り返すからこそ小さな違いが見えてくる
現役時代は毎日30ものルーティンを日課にしていたという杉山さん。はたして、その目的とは──普段の仕事や生活における“習慣づくり”の大切さについて、自らの体験をもとにお話しいただきます。また、現役引退後はテレビ番組でのコメンテーターなど幅広く活躍するなかで、常に心がけていることがあるのだとか──


▽杉山愛氏 プロフィール
4歳でテニスを始め、15歳のとき日本人初の世界ジュニアランキング1位に輝く。世界トップ10という明確な目標を掲げ、17歳でプロに転向。2000年と2003年にダブルス世界ランキング1位を記録。さらに、1994年のウィンブルドン大会から2009年の全米オープンまでグランドスラム連続出場(62回)を果たし、ギネス記録に認定されている。2009年の現役引退後は「杉山愛ジュニア育成基金」などを通じて後進のバックアップにあたるほか、テレビ番組でのコメンテーターや講演会、トークショーなど幅広いフィールドで活躍中。


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▽関連リンク
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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