ライダーカップ前哨戦、欧米メディアの対抗試合は欧州チームが勝利

ジョニーウォーカー 2014年09月25日 15時52分
From 共同通信PRワイヤー

ライダーカップ前哨戦、欧米メディアの対抗試合は欧州チームが勝利

AsiaNet 58017(1045)

【グレンイーグルズ(英国)2014年9月25日PRN=共同通信JBN】
*「今日の結果でライダーカップの勝者を占えるか。その時までわからない」-元ライダーカップ欧州側キャプテンでゴルフ界の権威コリン・モントゴメリー氏

*ジャーナリストのゴルフ試合で欧州が米国に辛勝、今年の勝敗を占う結果になるか

グレンイーグルズで25日開催されたメディア・イベントからすると、今年も欧州チームがライダーカップの保持する本命チームである。

(Photo: リンク
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今週末、メーンイベントが開かれるPGAセンテナリーコースからほど近く、歩いて行ける距離にある豪華施設「ジョニーウォーカー(R)エクスペリエンス(JOHNNIEWALKER (R) EXPERIENCE)」の専用ゴルフ場、ジョニーウォーカー・ミニゴルフコースで、欧州ジャーナリストのチームが米国の同僚を相手に2打差の勝利を収めた。

勝利した欧州チームのキャプテンのコリン・モントゴメリー氏はライダーカップのキャプテンを務めたこともあるゴルフ界の権威だが「両チームの奮闘ぶりに感銘を受けた。私としては米国側もいいゲームをしたが、われわれは非常に難しいコンディションで何とか冷静なパッティングができ、勝利できた。今日の結果が今週末の勝敗を占うものなるかって。その時が来るまでわからない」と述べた。

「ジョニーウォーカー・エクスペリエンス」は2014年ライダーカップの公式パートナーの1社であるジョニーウォーカーが、41年ぶりにスコットランドに戻ってきたライダーカップを祝って作った。パー2が3ホール、パー5が1ホールから成る4ホールのコースで、John Walker & Sonsの歴史からヒントを得ている。

ゴルフとウイスキーの両方が好きで、今年のイベントに参加する人なら、ウェブサイト(johnniewalkerexp.eventbrite.com )からログインして、ジョニーウォーカー・ミニゴルフコースでスタート時間を予約できる。プレーヤーはスコアカードを受け取り、コースを回るが、その間、ジョニーウォーカーの歴史にまつわる数々の驚きの事実を発見するしかけになっており、ラウンド終了後にはバーに立ち寄ってゴルフ用語を使って「フリードロップ」と名付けられた一杯を楽しむことができる。

「ジョニーウォーカー・エクスペリエンス」は期間限定タイプのポップアップ施設で、近くでライダーカップのドラマが展開される間、ゴルファーや、メディア、招待客はジョニーウォーカーのジンジャー割りを味わいながら楽しい時間を過ごすことができるようになっている。

同施設はジョニーウォーカーが行う数々の刺激的な活動の一環で、同社は他にもライダーカップ試合期間中、「Join the Pact(盟約に参加しよう)」というキャッチフレーズの下、2万5000人に「飲んだら乗らない」という誓約をしてもらうよう呼び掛ける意欲的な計画も立てている。F1レース2度の優勝に輝き、「ジョニーウォーカー責任ある飲酒アンバサダー」でもあるミカ・ハッキネン氏がこのキャンペーンの先頭に立ち、今回のイベントにも参加して、ファンに支持と誓約を訴えることになっている。

ジョニーウォーカーのグローバル・ブランド・ディレクターであるガイ・エスコーム氏は今回のジャーナリストの試合結果についてコメントを発表し「ライダーカップは世界の5億人以上がテレビ観戦する世界最大のスポーツイベントの1つだが、ここで起きたことが最終的な試合結果にいかなる影響を与えるかについては、日曜日の夕方まで待つしかない。2010年ワールドカップでは『タコのパウル』がいい予測しており、ジョニーウォーカー・ミニゴルフコースの試合結果が日曜日の結果に影響を予測していないと誰がわかるだろう。結果が見るのが楽しみだ」と述べた。

ジョニーウォーカー・ミニゴルフコースの4ホールはそれぞれジョニーウォーカーにちなんだ名前が付けられている。「Grocery Store(雑貨店)」「Four Corners(小さな町、世界の果て)」「Scotland’s Finest Exports(スコットランド最高の輸出品)」「Keep Walking(歩き続ける9」である。

「雑貨店」とは1800年代に、グレンイーグルズから約105キロ離れたキルマーノックで雑貨店を営んでいたブランド創始者ジョン・ウォーカーからヒントを得たものだ。ジョン・ウォーカーは世界中からエキゾチックで希少な香味料を輸入し、自分が持っていた紅茶をブレンドするスキルを生かしてスコットランド初の、しかも最高のブレンドウイスキーを創り出したと考えられている。「Four Corners」とはJOHN WALKER & SONSがスコットランドの小さな町(four corners)から大陸や海を越え、世界の果てまで(four corners)へとウイスキーを輸出した物語に由来する。「スコットランド最高の輸出品」とはスコットランドが世界に贈った2つの最高のギフト、すなわちウイスキーとゴルフを祝福するもので、「歩き続ける」とは「Striding Man」のロゴおよびこのブランドのパイオニア精神を表している。

「ジョニーウォーカー・エクスペリエンス」は2014年ライダーカップの期間中、ゲストに開放される。

(編集者注)

▽ディアジオ(Diageo)について
ディアジオは世界の大手飲料企業で、蒸留酒、ワイン、ビールなどの部門にわたり幅広いアルコール飲料ブランドの大きなコレクションを所有している。これらのブランドにはジョニーウォーカー、クラウンローヤル、J&B、ブキャナン、ウインザー、ブッシュミルズなどのウイスキー、スミルノフ、シロック、ケテルワンなどのウオツカ、その他キャプテン・モーガン、ベイリーズ、ドン・フリオ、タンカレー、ギネスなどがある。

ディアジオは同社の製品を世界180カ国以上で販売しているグローバル企業である。同社はロンドン証券取引所(LSE)では銘柄コードDGE、ニューヨーク証券取引所(NYSE)では銘柄コードDEOで上場されている。Diageoおよび同社の社員、ブランドに関する詳しい情報はウェブサイト(リンク )を参照。情報、イニシアチブ、ベストプラクティスの共有方法に関しては責任ある飲酒を促進するディアジオのグローバルリソース・ウェブサイト(リンク )を参照。

同社の標語は「Celebrating life, every day, everywhere(人生を楽しもう、いつでも、どこででも)」

責任ある飲酒に関してはウェブサイト(リンク )を参照。

JOHNNIE WALKERに関連する用語、Striding Figureの図案および関連ロゴは(C)John Walker & Sons 2014の商標である。

ソース:JOHNNIE WALKER

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