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旧松尾鉱山新中和処理施設において「非常用用水」揚水訓練を実施

JOGMEC 2014年09月25日 10時31分
From Digital PR Platform


 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、9月4日(木)、岩手県八幡平市の「旧松尾鉱山新中和処理施設」において、運転管理の請負者であるDOWAテクノエンジと合同で「非常用用水」の揚水訓練を実施しました。

 JOGMECは、9月4日、岩手県から維持管理を委託されている旧松尾鉱山新中和処理施設において、処理施設内へ薬剤(炭酸カルシウム、凝集剤)の溶解や機器等の冷却、飲用水向け等の目的で供給されている「工業用水」(処理施設から約4km西に位置する「瀞川(とろかわ)」から取水)が、集中豪雨による土砂崩れで配管の途中が破断したとの想定の下、周辺河川である赤沢川の河川水を揚水する訓練を実施しました。

 赤沢川は、処理施設に近接する河川ですが、水質がやや酸性のためそのままでは使用できず、非常時にはこの水へ苛性ソーダを添加し中和(pH7)調整して使用する必要があります。訓練では、揚水ポンプの稼働、苛性ソーダ添加など所定の手順と連絡態勢の確認を行い、設備面で改善の必要な箇所について検討しました。

 今回の訓練の結果を踏まえ、今後も非常時の工業用水の適正確保に資するとともに、新中和処理施設の運転管理の向上へ役立てていきます。
 なお、平成13年度から毎年実施している大地震や風水害等の大規模災害を想定した災害訓練については、今年も10月下旬の実施を予定しています。
    
   

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