開設60周年を迎えた「ヤマハ音楽教室」10月1日から新ロゴマーク導入

一般財団法人ヤマハ音楽振興会 2014年09月24日 16時57分
From 共同通信PRワイヤー

2014年9月24日

一般財団法人ヤマハ音楽振興会
株式会社ヤマハミュージックジャパン


開設60周年を迎えた「ヤマハ音楽教室」
10月1日から新ロゴマーク導入


 一般財団法人ヤマハ音楽振興会(本部:東京都目黒区、理事長:梅村充)と株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:土井好広)は、開設60周年を迎えた「ヤマハ音楽教室」のシンボルマーク、ロゴタイプ、ブランドカラーを20年ぶりに一新し、10月1日(水)から全国の「ヤマハ音楽教室」にて順次導入いたします。

<新ロゴマーク導入の背景>
 
「ヤマハ音楽教室」は開設以来、「すべての人がもっている音楽性を育み、自ら音楽をつくり、演奏し、楽しむことができる能力を育て、その音楽の歓びを広くわかちあう」という理念のもとに、「子どもの可能性を正しく引き出し、音楽によって自分を表現する能力を養う」という目標を掲げ展開しています。

 今回20年ぶりに導入する新しいロゴマークは、「音楽を通して子どもたちの“こころ”を育て、音楽の楽しみ方を学びながら、感性を育てる」という「ヤマハ音楽教室」のイメージを音符から芽が出る様子を表した「ドレミの芽」で表現しました。 

 開設60周年を迎え、これまでに国内ではすでに500万人以上の子どもたちが学び、海外では40以上の国と地域で展開するまでに拡大し、国内外で高い評価をいただいています。
 
 私たちは、「ヤマハ音楽教室」で学んだ経験が、子どもの成長とその人生において、大きな財産になるものと確信しています。これからも、今まで培ってきたノウハウを生かし、新しい取り組みにもチャレンジしながら、ヤマハ音楽教室の活動を通じて、豊かな社会づくりに貢献してまいります。


<新ロゴマークの概要>

■導入の時期:2014年10月1日より順次、全国の「ヤマハ音楽教室」で導入開始

■ロゴマークについて:
シンボルマーク:「ドレミの芽」 音楽で心を育てることを表現しました。
ロゴタイプ:軽やかで親しみやすく、明るくリズミカルな印象を受ける書体としました。
ブランドカラー:誠実さ、知性、自由、コミュニケーションをイメージさせる水色を採用しました。


<「ヤマハ音楽教室」の概要>

「ヤマハ音楽教室」は、1954年4月、日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)東京支店(銀座)の地下に前身となる「実験教室」を立ち上げたことから始まり、本年で60周年を迎えました。 専門家を育成することに主眼を置いた従来の音楽教育から、ヤマハは、純粋に音楽を楽しむことのできる人を育てるための教育システムの確立を目指し、生徒数150人からスタート。1959年に「ヤマハ音楽教室」へと名称を改め、現在、約3,700会場、生徒数43万人、講師13,000人を擁する大規模なものに発展。卒業生は500万人以上にのぼります。

 また、海外においては、1964年に初めて、アメリカ・ロサンゼルスに開設したのを皮切りに、その後、中南米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアへと広がり、現在では40以上の国と地域で19万人以上の生徒が学んでいます。


<世界に広がるヤマハ音楽教室>

              国内      海外
生徒数: 430,000人  190,000人
講師数:  13,000人    66,400人
会場数: 3,700会場   1,200会場

※国内は、「ヤマハ大人の音楽レッスン」の数を含む。                      
(2014年6月末実績)

                  
●ヤマハ音楽教室の歩み、一般財団法人ヤマハ音楽振興会・株式会社ヤマハミュージックジャパンの
概要については、添付の「参考資料」をご覧ください。
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