リスティング広告の運用者育成で毎月数百万円の経費削減を実現

株式会社カルテットコミュニケーションズ 2014年09月24日 09時00分
From DreamNews

リスティング広告の専門会社として、運用代行や運用支援ツールの開発を行う株式会社カルテットコミュニケーションズは、リスティング広告の社内担当者を育成するインハウス運用支援サービスを開始しました。

インターネット広告の中でも2013年の広告費が4122億円と需要が増え続ける運用型広告(※1)。中でも代表的なものがYahoo!JAPANやGoogleが提供しているリスティング広告になります。

従来、こういった広告の運用は、専門性の高い作業として広告代理店に依頼するケースが多く見られました。しかし、最近では運用型広告の特徴である「リアルタイムで入札や広告文などを変えて数値を見ながら改善できる」という面を生かすべく、自社内で担当者を育成し運用したいというニーズが増えています。

インハウス運用支援サービスの概要としては、解析期間とレクチャー期間に分かれており、所要期間は2ヶ月程度です。依頼主の広告アカウントを解析し、一ヶ月程度の運用代行を行った上で、その企業に必要な作業を割り出し、基礎知識から運用方法までレクチャーをしていきます。既にテストで導入した企業では、月額で数百万支払っていた広告代理店への手数料をゼロになるなど、成果が上がってきています。

※1 参照:2013年日本の広告費(電通)

【本件のお問い合わせ先】

株式会社カルテットコミュニケーションズ
広報担当:原由紀美
TEL:052-684-5841
Email:info@quartet-mail.com

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