logo

資源・素材学会において企画発表セッション:「JOGMECにおける坑廃水Passive Treatment技術開発の展開」を開催

JOGMEC 2014年09月19日 15時54分
From Digital PR Platform


 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、9月16日、資源・素材関係学協会合同秋季大会「資源・素材2014(熊本)」(主催:一般社団法人資源・素材学会、会場:熊本大学)にて企画発表セッション「JOGMECにおける坑廃水Passive Treatment技術開発の展開」を開催し、これまでの研究成果を発表しました。

 JOGMECは、鉱害防止事業における坑廃水処理費用の大幅な削減が期待できるPassive Treatment※1(自然力活用型坑廃水処理)に関する調査研究を行っており、これまでビーカー試験、カラムを用いた連続通水試験等を実施し、多くの知見・成果を蓄積しています。

 今般、JOGMECや関係研究機関が研究成果を発表し、国内でのPassive Treatment導入に向けた様々な課題や知見について議論する場として、平成26年度資源・素材関係学協会合同秋季大会「資源・素材2014(熊本)」(主催:一般社団法人資源・素材学会、共催:JOGMEC等)において、「JOGMECにおける坑廃水Passive Treatment技術開発の展開」と題する企画発表セッションを開催しました。

 本企画発表でJOGMECは、平成19年度より実施してきた室内試験等の最新の成果を報告した他、本年8月から開始した現地実証試験の取組を紹介しました。

 その他、経済産業省鉱山・火薬類監理官付千葉鉱害防止専門職より、日本の鉱害防止施策の現状とPassive Treatment への期待についてご講演いただいた他、秋田大学国際資源学教育研究センター増田教授より、硫酸還元菌を用いたカラム試験の内容物の分析・解析結果について、北海道立総合研究機構地質研究所荻野主査より、実規模人工湿地による実証試験について、東北大学大学院環境科学研究科井上教授より、植物を用いた坑廃水の水耕栽培処理について、研究内容を発表していただきました。

 最後に、「実導入に向けた課題」というテーマで総合討論が行われ、技術的課題や実導入に向けた課題を解決するための方策について、発表者・聴講者から多数の意見が寄せられ、活発な議論が交わされました。

 JOGMECは、鉱害防止に携わる行政や業界の負担軽減を図るべく、今後もPassive Treatmentの実導入に向けた調査研究を推進してまいります。


→全文を読む
リンク
  



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。