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開幕間近!大坂の陣400年天下一祭 冬の陣2014 開催事業のご案内

大坂の陣400年プロジェクト実行委員会 2014年09月05日 14時00分
From 共同通信PRワイヤー

2014年9月5日

大坂の陣400年プロジェクト実行委員会

開幕間近!大坂の陣400年天下一祭 冬の陣2014 開催事業のご案内
1.「櫓(やぐら)特別公開」 11月8日(土)から11月16日(日)まで
 通常は公開していない櫓の4カ所を特別に公開!江戸期、櫓建造に尽力した人物にも注目。
2.イベント、事業チケット発売のお知らせ
 (1) 「大坂の陣400年桂米朝一門会~こけら落とし西の丸ドーム寄席~」
  西の丸ドームは大阪らしく上方芸能で開幕!
 (2) 「太閤はんの大号令!ご当地キャラ天下統一大合戦!」
  太陽の広場に全国からご当地キャラが集結!ご当地グルメも堪能!

 大坂の陣400年プロジェクト実行委員会では、2014年10月1日(水)から開催する大坂の陣400年天下一祭 冬の陣の開催事業が下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。

1.「櫓(やぐら)特別公開」

 このたびの「櫓特別公開」では、2014年11月8日(土)から11月16日(日)までの9日間限定で、大阪城公園内の「一番櫓(いちばんやぐら)、千貫櫓(せんがんやぐら)、多聞櫓(たもんやぐら)、金蔵(きんぞう)」の4カ所を公開します。いずれも重要文化財で、通常は公開していない貴重な古建造物です。
 今回の特別公開に際しては、櫓・蔵の内部にそれぞれの役割や機能、構造についての解説パネルを展示しています。また、大阪城に建てられている櫓は、大坂の陣で焼失後、江戸期に徳川幕府の手によって建造されたもので、今回の特別公開では、櫓を含め大坂城築城の大工事に尽力した当時の人物、徳川秀忠・藤堂高虎・小堀遠州との関わりも紹介します。
 歴史ファンはもちろん、大人から子供まで、大阪城の歴史を興味深く見学、学習していただけます。また、有料入場特典として、天下一祭ピンバッヂを進呈します。

[公開期間]     2014年11月8日(土)~11月16日(日)
[公開する櫓]    一番櫓、千貫櫓、多聞櫓、金蔵
[公開時間]     期間中 10:00~16:30
         ※チケット販売時間:15:30まで・最終入場:16:00まで
[料金]       大人(高校生以上):400円、子供(中学生以下):200円 ※当日券のみ発売
         未就学児:無料
         ※身体障がい者手帳・療育手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳・
          精神障がい者保健福祉手帳をご提示いただけますと、
          無料でご入場いただけます。
          (介護者1名も入場無料)
         ※上記料金で公開する全ての櫓をご覧いただけます
[入場券販売場所]  一番櫓、千貫櫓・多聞櫓、金蔵
         ※千貫櫓・多聞櫓は隣接しているため、販売場所は1か所です。

■公開する櫓について
(1)一番櫓(いちばんやぐら)
 二の丸南面の隅櫓のうち、東から数えて一番目にあるのでこう呼ばれた。玉造口方面を守る隅櫓のひとつで、玉造口に攻め寄せる敵を側面から迎え撃つ位置にある。1階は東西(梁間)6.間、南北(桁行)7間、2階は東西4.5間、南北5.5間である。六番櫓よりわずか小さいが濠側に石落としを設け、石狭間、腰狭間を多数備え、一時に多くの射撃ができる仕組みになっていた。創建は寛永5年(1628年)であるが、万治3年(1660年)、寛文8年(1668年)、天保3年(1832年)の3度に及ぶ修理が行われている。
 昭和38年(1963年)から昭和40年(1965年)まで行われた解体修理の際、床下の栗石の間から、小袖や羽織、角帯などを一包にしたものが2点見つかっている。資料の検討から、幕末から明治にかけての職人のものと考えられているが、なぜ床下の栗石の間に入れられていたかは定かではない。

(2)千貫櫓(せんがんやぐら)
 大阪城の大手口を守る重要な隅櫓の一つ。元和6年(1620年)に小堀政一(遠州)の設計監督のもとで創建されたもので、昭和35年(1960年)の解体修理の際、土台の木材から「元和六年 九月十三日 御柱立」の墨書が見つかり、この櫓の棟上式の日が明確となった。現存の大阪城公園内の古建造物の中で、乾櫓とともに最も古いもの。
 千貫櫓は、かつて大阪の地にあった本願寺を織田信長軍が攻めた時、本願寺のある隅櫓からの横矢に悩まされ、「銭千貫文出しても取りたい櫓だ。」と言わせたことから、後にこの櫓を人々が千貫櫓と呼ぶようになったと伝えられており、後世の櫓にも同じ名が引き継がれている。
 内部は、1階、2階とも回廊の内側に4室ずつの天井板張りの部屋がある。

(3)多聞櫓(たもんやぐら)
 大手口枡形の石垣の上に建ち、二の丸への出入り口となる大門を組み込んだ構造をしている。
 この櫓には、大門の頭上に「槍落し」の装置があるが、これは敵の侵入に備えて設置されたもので、大門から進入しようとする敵を頭上から槍などを落として防御するためのものであった。
 多聞櫓は、塁上に築く細長い長屋状の櫓を指し、この名の由来は、松永久秀(1510年~1577年)の居城である大和国の多聞城において、初めてこの形式の櫓が築かれたことによる、と一般的に言われている。
 大阪城の多聞櫓は寛永5年(1628年)頃に創建され、天明3年(1783年)に落雷で焼失したが、嘉永元年(1848年)に再建され、昭和44年(1969年)に解体修理が行われ、現在に至っている。
 多聞櫓は、大門をまたいで東西方向に立つ渡櫓と、その東端部から直角に折れ曲がって南へ伸びる続櫓からなる。渡櫓には、板張りの部屋が3室続き、中央の部屋が一番広くて約70畳敷、両側の部屋は各々約50畳敷の大きさがある。 中央の部屋の下が大門となっており、この部屋の南端部に「槍落し」の装置がある。続櫓には、西側(大手口に面した側)に銃眼を備えた笠石の並ぶ幅約2.7mの板張り廊下が真直ぐに伸び、その廊下に面して東側に9畳・12畳・15畳の部屋が合計6室並ぶ。

(4)金蔵(きんぞう)
 江戸時代、幕府の金貨、銀貨を保管した建物で、幕府直営の金庫の役割を果たした。「かねぐら」「かなぐら」とも読む。宝暦元年(1751年)、この場所から南に延びていた長屋状の建物を切断・改造 して築造され、以来、北西側に以前からあった金蔵を「元御金蔵(もとごきんぞう)」、この金蔵を「新御金蔵(しんごきんぞう)」とよんで区別した。
 高さは約5.8メートル、面積は93.11 平方メートルで内部は大小2室からなり、手前に通常の出納用、奥に非常用の金銀を置いた。構造は防災と防犯に特に工夫がこらされ、床下は全て石敷き、入口は二重の土戸と鉄格子戸の三重構造、小窓は土戸と鉄格子、床下の通気口にも鉄格子がはめられている。
 なお元御金蔵は、明治25年(1892年)の配水池建設にともなって今の金蔵の東隣に移築され、さらに昭和4年(1929年)、陸軍によって高槻工兵隊の敷地内に解体移築され、のちに焼失した。
 
 【報道機関の皆様には特別公開前の内覧取材を予定しています。期日は改めてご案内します。】



2.イベント、事業チケット発売のお知らせ

(1)「大坂の陣400年桂米朝一門会~こけら落とし西の丸ドーム寄席~」

 大坂の陣400年天下一祭のシンボル「西の丸ドーム」の開幕は、大阪らしく上方芸能を堪能していただける「大坂の陣400年桂米朝一門会~こけら落とし西の丸ドーム寄席~」を開催します。
 終演後には、大坂の陣400年天下一祭の武将隊 大坂RONIN 5の出演による大福引大会を行い、ご来場者の中から、抽選で大坂の陣400年天下一祭関連グッズをプレゼントします。

[開催日時]            2014年10月5日(日)13:30開場 14:00開演
[会場]         大阪城公園 西の丸ドーム
[出演者]        桂ざこば、桂雀三郎、桂吉弥、桂佐ん吉
                          大坂の陣400年天下一祭 武将隊 大坂RONIN 5(大福引き大会から出演)
[料金]                  全席自由 3,500円(入場整理番号付)
[年齢制限]            未就学児童入場不可
[主催]                  大坂の陣400年桂米朝一門会実行委員会
[発売日]        9月13日(土)
[入場券発売場所]  プレイガイド:チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス

◇西の丸ドーム
 西の丸ドームでは、この10月5日(日)以降、大坂の陣400年天下一祭冬の陣の期間中の週末を中心に、さまざまなコンサートや公演、伝統芸能など、感動や興奮に出会えるイベントを予定しています。
 今後の公演情報は公式サイトでもご案内します。



(2)「太閤はんの大号令!ご当地キャラ天下統一大合戦!」

 このイベントの公式ナビゲーターを務める大阪城非公認キャラクターの「太閤はん」の大号令のもと、全国の戦国武将や甲冑、和装を中心としたご当地キャラクター約100体が大集合します。会場では、3日間を通した来場者による人気投票で、天下一キャラを決定します。また、グルメ心を満たす選りすぐりのメニューを用意した屋台やご当地物産ブースなど、全国から集合するご当地キャラの大合戦を彩る様々なブースも出展します。

[開催日時]   2014年10月11日(土)・12日(日) 10:00~18:00
        2014年10月13日(月・祝)      10:00~17:00
       ※最終入場:各日終了時間の30分前まで
[開催場所]   大阪城公園 太陽の広場
[出演キャラクター・出展ご当地グルメ]
・太閤はん
・出世大名家康くん(浜松市)
・黒豚焼売(小樽ぼんき)
・山形琥珀堂米沢牛コロッケ    他

◇太閤はん
 「ご当地キャラ天下統一大合戦」公式ナビゲーターおよび、大阪城非公認キャラクター。お調子者でなれなれしく、お人好し。キレると怖いが、5秒で治まる。好きな食べ物はたこ焼きだが、バナナを食べているときが一番幸せそうである。特技はダンスで、某大所帯アイドルの曲を聴かせると踊りだす。あざと可愛い。友達はホトトギスのほとちゃん。鳴かぬなら鳴かせてみせようと思っているが、普段から結構鳴いているので、その必要は無い。

[入 場 料]     大人(中学生以上):前売券800円・当日券1,000円
         小学生 :前売券400円・当日券500円
         未就学児 :無料
         ※大人1名につき小学生1名無料
         ◎3日間通し券/2,000円(前売りのみ・大人のみ)
[主 催]       ご当地キャラ天下統一大合戦実行委員会
[前売券発売日]   2014年9月6日(土)
[前売券発売場所]  プレイガイド:チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス
    ※当日券は会場(太陽の広場)内の当日券発売所と各プレイガイドにてご購入いただけます。
[公式ホームページ] リンク



■ご参考資料
「大坂の陣400年天下一祭」について
 2014年・2015年は、大坂冬の陣(1614年)・大坂夏の陣(1615年)から数えて400年を迎える節目の年にあたります。
 戦国時代最後の合戦とされる大坂の陣を機に、天下泰平の世が訪れ、大坂は「天下の台所」と称されるなど、民のまち、商いのまちとして江戸と並ぶわが国屈指の大都市として繁栄してきました。そして近代以降も、大阪は東京と並び、日本を代表する世界都市として発展し続けています。
 この大坂の陣から400年となる節目の年に、両年を「大坂の陣400年」と位置づけ、大阪城を拠点に、大阪全域で「大坂の陣」の史実に触れていただく機会を創出する「大坂の陣400年天下一祭」を開催します。
 期間中は様々なイベントや催しが、大阪城周辺をはじめ大阪府内各地で開催されます。大阪府内の市町村や大坂の陣ゆかりの市町村、また民間団体等の参加事業とも連携し、大阪城周辺はもちろん、大阪全体で、大きな賑わいを生み出します。
 このイベントを通じ大阪城が日本の顔となり、歴史的観光拠点として国内外の方たちから愛されるよう、大阪が培ってきた歴史・文化やまちの魅力を広く発信し、大阪の活性化に寄与します。

<開催概要>
 名称        大坂の陣400年天下一祭
 キャッチフレーズ  大きく夢見るまち、大阪
 主催        大坂の陣400年プロジェクト実行委員会
 開催期間      冬の陣2014:2014年10月1日(水)から12月31日(水)まで
           夏の陣2015:2015年春・夏(詳細決定後、発表)
 会場        大阪城公園全体(大阪城本丸・西の丸庭園・極楽橋、太陽の広場など)
           および大阪府内全域
 公式ホームページ  リンク



一般の方からのお問い合わせ先:
大坂の陣400年プロジェクト実行委員会事務局
TEL 06-6342-1076(平日10:00~17:00)      






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