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オリックス、東南アジアの成長企業を対象としたメザニンファンドを設立


オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、シンガポール大手銀行United Overseas Bank Limited(本社:シンガポール、Chairman Emeritus and Adviser:Wee Cho Yaw、以下「UOB」)と共同で、東南アジアの成長企業に対する投融資を目的としたメザニンファンド「United Orient Capital Fund,L.P.(Fund)」を組成しますのでお知らせします。

オリックスとUOBは、本ファンドの運営会社United Orient Capital GP Limitedを設立しました。本ファンドは、企業へのローン提供または社債や優先株を投資対象とし、マーケットシェアやブランド力、事業の参入障壁などから見て、成長性、潤沢なキャッシュフロー、有能な経営陣を兼ね備えた企業へ投資します。本ファンドを通じて、資本構成の変更、M&A、民営化などの際の資本増強や事業の再構築における資金需要に対応します。

オリックスとUOBは、合計100百万米ドルを本ファンドに拠出します。今後、さらに100百万米ドルの出資を募ることで、アジアの機関投資家を中心に成長・変化が著しいアジア地域での投資機会をご提供します。

メザニンファイナンスは、企業の資金調達手段の一つで、シニアローン(銀行借入)とエクイティ(資本)との中間に位置するファイナンスであることから、経済変動の中でも安定的なリターンが見込めます。メザニンファンドは、一般的に金利収入や元本回収により投資額を回収するため、プライベートエクイティ投資ファンドと比較すると安定的かつ早期の投資回収が可能となります。



Director of the fund and UOB’s Group Head of Global Markets and Investment Management Terence Ongのコメント:
東南アジアの成長企業は、個人消費やアジア各国間での貿易の増加などアジア経済の大きな流れの中で事業拡大を図ろうとしており、資金を必要としています。本ファンドはそれらの企業に資金調達の選択肢を与え、事業拡大の手助けをしていきます。


オリックス 取締役 兼 専務執行役 小島 一雄のコメント:
オリックスは、1970年代初期から東南アジアに進出し、お客さまの幅広いニーズにお応えしてきました。UOBとは1972年に合弁でリース会社を設立して以降、強固な関係を構築しています。アジアの経済成長を取り込むことは、当社の重要な経営戦略です。本取組では、両社のアジア地域におけるノウハウや幅広いネットワークを活用し、良質なポートフォリオを構築していきたいと考えています。


<UOBについて>
UOBは、1935年設立のシンガポールに本社を置く大手銀行。シンガポールのみならず、中国、インドネシア、マレーシア、タイなど東南アジアを中心に現在19ヵ国、500支店のネットワークを構築し事業を展開しています。


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<本件に関するお問い合わせ先>
グループ広報部 堀井・柴田 TEL:03-3435-3167
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