次世代のリアルタイムモニタリングシステム Cognex Explorer(TM) RTM を発表

~画像処理技術も使用し生産性の最適化が可能~



コグネックス株式会社 (本社 東京都文京区、代表取締役社長 井上 誠)は、本日、DataMan(R) バーコードリーダの稼働率をモニタリングするシステム、Cognex Explorer(TM) RTM(リアルタイムモニタリング)を発表いたしました。

本製品は、製造ライン上に設置された複数のバーコードリーダDataManとネットワーク接続することで、DataManの読み取り率情報や読み取り画像を時系列に収集することができるサーバ製品です。収集した情報や画像は自動で分類・統計されるため、生産管理者は、いつでもその結果を確認でき、生産システムの効率改善に役立てることができます。

Cognex Explorer RTM は、工程内で読み取りエラーが発生した時、読み取れなかった対象物の画像を「ラベルなし」や「印字不良」といったエラーの種類ごとに自動的に分類し、それらの結果をデータベースに記録することができます。生産管理者は、記録されたデータにWebブラウザでアクセスでき、システムパフォーマンスを分析・共有して、常に装置や工程の最適化を図ることができるようになります。

Cognex Explorer RTM は、物流、自動車、医薬品、食品飲料などの産業において、画像ベースのバーコードリーダDataMan と一緒にお使いいただくことで、DataMan の性能をさらに高めることができます。

Cognex Explorer RTM に関する詳細は、以下コグネックスのサイトをご参照ください。
リンク

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■コグネックス株式会社
コグネックス株式会社(本社、東京都文京区)は、コグネックスコーポレーション100%出資の下、1988年に設立され、半導体、エレクトロニクス業界を中心に急成長を遂げました。コグネックス株式会社は日本市場において画像処理システムの輸入、販売、サポートを行う画像処理のトータルソリューションプロバイダであり、コグネックスグループの中で最も重要な拠点のひとつとなっています。詳しくは、Webサイト (リンク) をご覧ください。

■コグネックスコーポレーション
コグネックスコーポレーション(本社米国)は、画像処理技術を基盤とした画像処理システム(ビジョンシステム)、画像処理ソフトウェア(ビジョンソフトウェア)、画像センサ(ビジョンセンサ)、バーコードリーダの設計、開発、製造、販売において、世界をリードする企業です。革新的な技術を搭載しているコグネックスの画像処理システムとバーコードリーダ製品は、世界中の工場や倉庫・配送センターでの生産や流通の工程において、広範囲にわたる検査、認識、識別、位置決め、品質管理などで採用されています。1981年の創業以来30年以上にわたって、累計収益40億ドル以上、出荷台数100万台を超える実績をもち、最高の精度、信頼性、性能を提供する製品として全世界で高い評価を得ています。コグネックスは、米国のマサチューセッツ州ネイティックに本社を構え、日本、北米、ヨーロッパ、アジア、中南米などの拠点、パートナーを含め、全世界をカバーするグローバルな体制で、卓越したソリューションとサービスをお届けしています。詳しくは、Webサイト (リンク) をご覧ください。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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