「FONTPLUS」にて、カタオカデザインワークスのWebフォントを提供開始

~「丸明オールド」ほか人気のフォントで、Webデザインの表現がより豊かに~

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、この度、SBTのWebフォントサービス「FONTPLUS」にて、有限会社カタオカデザインワークス(社長:片岡 朗、以下カタオカデザインワークス)のフォントをWebフォントとして提供開始することをお知らせします。



今回の提供開始により、FONTPLUSを導入したWebサイト上で、新たにカタオカデザインワークスの提供する8書体の利用が可能となりました。大手企業の商品広告で一世を風靡した「丸明オールド」をはじめ、デザイン性に優れた人気のフォントがFONTPLUSのラインナップに加わることで、より表現力豊かなWebサイト制作を支援します。
さらに、今後追加で対応フォントを拡大させていく予定です。

■ カタオカデザインワークスのフォントについて
カタオカデザインワークスの提供するフォントは、伝統的な書体と現代のデザイン技術を独自の感性で融合させることで、新しさのなかにも趣のある独特の魅力を生み出しています。

個性的でありながら上品で読みやすく、どこか温もりを感じさせるそのデザインは、プロのデザイナーをはじめ各所で高く評価されており、誰もが一度は目にしたことのあるCMのタイトルや商品ロゴなどに幅広く採用されています。


▼ FONTPLUSに関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
リンク


■ FONTPLUSについて
FONTPLUSは、閲覧ユーザのフォントインストール環境に依存せず、指定したフォントをWebサイト上で表示できるWebフォントサービスです。

通常、Web上のテキストはユーザのPCにインストールされたフォントのみで表示されます。そのため、デザイナーの意図する文字での演出が難しく、見出しなどで特定のフォントを指定したい場合は、都度画像で作成する必要がありました。
FONTPLUSでは、600書体以上の高品質なフォントをWebサイトに指定することができます。用途やデザインに合わせたフォントを利用していただくことで、Webサイトの「伝える力」を強化し、よりデザイン性の高いサイトの実現を支援します。
また、これまで画像で行っていた表現をテキストで代替するため、画像作成や更新時の負担が大幅に軽減されます。
さらに、テキストでの作成はSEO施策として有効であること、ブラウザの読み上げ機能や文字の拡大・縮小にも対応しユーザビリティが向上することから、Webサイトの新しい文字表現として注目を集めています。


今回のWebフォント提供開始にあたり、以下のコメントをいただいています。


「この度、SBT社の「FONTPLUS」において弊社フォント「丸明ファミリー」、「山本庵」がWebフォントとしてご利用いただく運びとなりました。フォントは言葉に着せる服、情報はフォントによって伝わり方が変わります。生活シーンに合わせて服を着替えるように言葉にあわせてフォントを使いこなす。そんなおもしろさを味わえるフォントの仲間にくわえていただいたことは、とても光栄なことで喜ばしいことです。時代の先端を担うWebサイトの場でみなさまのクリエイティブのお役に立てることを願っています。」

有限会社カタオカデザインワークス
代表 片岡朗氏


SBTは、今後もFONTPLUSのサービス向上へ積極的に取り組み、よりWeb制作分野で有益なサービスへと発展させてまいります。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]