OKI、福岡県で小学生向け「ロボットアーム・プログラミング教室」を実施

プログラミング体験の機会提供で子どもたちの理科教育に貢献

Tokyo, Aug 28, 2014 - ( JCN Newswire ) - OKIグループのソフトウェア開発・SIサービス会社であるOKIソフトウェア(社長:権藤 義之、本社:埼玉県蕨市、以下OSK)は、2014年8月20日にロボスクエア(福岡県福岡市)で学校法人福岡大学工学部(学部長:荒牧 重登、所在地:福岡県福岡市、以下 福岡大学工学部)と共同で、小学生を対象に「ロボットアーム・プログラミング教室」を実施しました。本イベントは簡単なプログラミングを行ってロボットアーム(腕)にものを運ばせる体験授業です。子どもたちにITを身近に感じ、理解を深めてもらうための社会貢献活動の一環として行いました。

子どもたちの理科離れが問題になる中、OSKと福岡大学工学部は2010年から子ども向けの理科教育に関する活動を行ってきました。本イベントはその活動の1つであり、授業を通じてものづくりの楽しさや普段、触れる機会の少ないプログラミングを体験することで、子どもたちの理科に対する興味・関心を育てるために実施しています。今回で8回目の開催で、参加人数はのべ約90名になります。

授業では福岡大学工学部とOSKの社員が講師となり、ロボットの仕組みやプログラミングについての説明と生徒のサポートを行いました。参加した小学生は、パソコン上のアイコンを用いた簡単なプログラミングにより、ロボットアームを動かして実際にものを運んだりしました。教室への参加を通じてプログラミングの面白さや難しさを感じることができました。

OSKは今後とも、CSR(企業の社会的責任)の取組みの一つとして、これからも子どもたちの理科教育に貢献する活動を積極的に展開していきます。

概要:沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 リンク

お問合せ先:
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部 永野
電話: 03-3501-3835
e-mail: press@oki.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]