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中国における日系企業の求人動向レポート 2014年7月分


株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)の100%子会社である中国現地法人 RGF HR Agent(中国法人名:上海艾杰飛人力資源有限公司 本社:中国上海 総経理:中下 真)は、日系企業の中国における求人動向を明らかにするため、社内で管理する求人データベースより7月の求人動向をまとめましたのでご報告いたします。
※RGF HR Agent Groupは中国をはじめとした11の国と地域、28の都市に展開し、日系企業や現地企業に対する人材紹介サービスを提供しております。 
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■中国全土における日系企業の求人動向
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◆業界別の月間求人総数(7月)の増減の推移(前年同月比)

IT/通信業 :-6%
金融/保険業 :-3%
製造業 :-6%
商社/貿易業 :-11%
流通/小売業 :+13%
建築/不動産業 :+24%
サービス業 :-4%
全体 :-4%

◆月間求人総数の推移

2013年8月 :766件
2013年9月 :636件
2013年10月 :720件
2013年11月 :755件
2013年12月 :677件
2014年1月 :619件
2014年2月 :749件
2014年3月 :891件
2014年4月 :840件
2014年5月 :771件
2014年6月 :835件
2014年7月 :858件

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■RGF HR Agent 中国 総経理 中下 真からのコメント
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安定推移する人材需要。新車販売台数の足踏みを受け、今後は不透明さも。 

7月の求人数は前年同期比4%減の858件。例年、賞与支給のある7月は求職者の動きが活発になるため、それに比例して求人数も拡大する傾向にある。今年も前月比でみると求人数は増加傾向だが、6月の求人需要が好調だったこともあり、単月の実績としては昨年の水準には届かなかった。しかし、総合的にみると日系企業の人材需要は引き続き安定して推移していると言えそうだ。

ただし、好調だった日系新車販売が7月に入って足踏み状態となったこともあり、今後の動向については不透明さが増してきた感がある。実際、自動車産業の影響を大きく受ける製造、商社/貿易業界では、中国の景況感に改善がみられるにもかかわらず、6ヶ月ぶりにマイナスへ転じた。同じく金融/保険業界も求人増が一服しているが、こちらは保険業界の求人需要の好調が全体を下支えしており、小幅の減少にとどまっている。一方、堅調な個人消費が追い風となって、流通/小売業界は2ヶ月連続のプラス。物流関連企業からの求人が堅調なほか、秋冬シーズンに向けての人員補強を背景に、アパレル関連企業からの求人も目立つ。

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■RGF HR Agentについて
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リクルートグループが展開する、アジアを中心とした人材紹介事業です。
日系企業のアジア進出を人材採用面からサポートするべく、2006年に中国へ進出し、2009年にRGF(リクルート・グローバル・ファミリー)ブランドを立ち上げました。現在では11の国と地域、28の都市へ展開し、日系企業のみならず外資系・現地企業へのサービス提供を強化しています。
今後、世界規模での人材流動化がより一層進んでいく中で、私たちは企業と個人のより良いマッチングを実現し、アジアNo.1のHRソリューション企業となることを目指します。

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<参考>リクルートグループの人材領域における海外展開について
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◆人材紹介事業
―RGF HR Agent:中国・香港・シンガポール・インド・ベトナム・インドネシア・タイ
―RGF Executive Search:インド7都市・シンガポール・ベトナム
―Bo Le:アジア全域(中国9都市、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア)
―BRecruit:中国9都市、インドネシア2都市

◆人材派遣事業
―CSI:北米
―Staffmark:北米
―Advantage Resourcing:北米・イギリス・オーストラリア

◆オンラインHR事業
―51job:中国
―indeed:世界58ヶ国以上

▼リクルートホールディングスについて
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【本件に関するお問い合わせ先】
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