ボッシュ社の調理・製菓用首振りスタンドミキサー「BOSCHコンパクトキッチンマシン」リニューアル発売

日本グリーンパックス株式会社 2014年08月26日 09時00分
From 共同通信PRワイヤー

2014年8月26日

日本グリーンパックス株式会社

ドイツ ボッシュ社の調理・製菓用首振りスタンドミキサー「BOSCH(ボッシュ)コンパクトキッチンマシン」をリニューアル発売

 環境負荷低減・環境保全指向商品や、人と環境に優しい雑貨類の開発・販売を中心に事業を展開する日本グリーンパックス株式会社(本社:京都府長岡京市城の里10-9、代表取締役:山中利一)は、ドイツ ボッシュ社製の調理・製菓用首振りスタンドミキサー「BOSCH(ボッシュ)コンパクトキッチンマシン」を2014年9月1日にリニューアル発売いたします。この度のリニューアルでは、本体デザインが一新され、前モデルでは樹脂製だったボウルに代わりステンレスボウルが標準付属品となります。


 1886年にロバート・ボッシュがドイツで創業した精密電気製品メーカーのボッシュ社は、日本では車の部品や電動ドリルで有名ですが、1930年代に冷蔵庫を製造して家庭用電化製品市場へ参入して以降、家電製品市場で確かな地位を確立しています。現在では、世界最大級の総合家電メーカーのひとつです。

 首振りミキサーとは、斜めについたホイッパーなどのアタッチメントが首を振りながら回転する撹拌方式のミキサーです。水平方向に加え縦方向にも回転するアタッチメントが、混ぜムラ・混ぜ残しを解消します。この撹拌方式は、業務用の大型ミキサーでは一般的になりつつあります。BOSCHコンパクトキッチンマシンは、小型のホームユース機でありながら、業務用と同じ首振り式であることが大きな特徴です。

 さらにボッシュ社は、手作業を再現できるアタッチメントの動きと、アタッチメントの軌道にぴったりと合うコンケイブ構造ボウルを独自に開発。ホームユース機に相応しく、少量の材料でもムラなく撹拌することができ、卵白を1つ分から泡立てることができます。なお、最大投入量は全卵で5個分、卵白で6個分です。
 本体重量はわずか2.9kg、駆動部を折りたたむことができるため、使うときだけ収納から取りだし、終わったらしまう、という使い方も可能です。


■商品概要

商品名 : BOSCH(ボッシュ)コンパクトキッチンマシン
型式 : MUM4415JP
電源 : 100V 50/60Hz
消費電力 : 270W
コードの長さ : 1.5m
製品寸法 : 幅230×奥行245×高さ265mm
製品重量 : 2.9kg(本体)
ボウル容量 : 3.9L
回転数 : 60~370回転/分 (スピード調節4段階)
定格時間 : 10分
製造国 : スロベニア
希望小売販売価格:43,000円(税抜)
セット内容 : 本体、ボウル、ボウルカバー、こねフック、フックカバー、撹拌器、ホイッパー


 アタッチメントとして、パンこね用フック、切り混ぜ用撹拌器、泡立て用ホイッパーがついています。パン生地やピザ生地、パウンドケーキ、クッキー生地、ハンバーグやつみれ、餃子などのたね、スポンジケーキ、シフォンケーキ、ホイップクリームやメレンゲなど、様々な調理・製菓に活躍します。
 スピードは4段階で調節できるため、材料の様子を見ながら微調整して思い通りの仕上がりにすることができます。
 ハンドミキサーとは違い、撹拌の間に両手が空くので、次の工程の準備をしながら作業を進めることができる点が、ご愛用いただいている多くの方から評価されています。

 さらに、別売アクセサリーを本体に取り付けることで、これ一台で幅広い調理・製菓にお使いいただけます。
別売アクセサリー:
 ・マルチブレンダー(フードプロセッサー)
 ・グラスブレンダー(耐熱強化ガラス製のブレンダー)
 ・シトラスジューサー(柑橘系果汁絞り)
 ・ミンサー(肉挽き、ミル)
 ・プラスチックボウル(耐熱プラスチック製ボウル)


  ■特長
 ・ホームユース機でありながら、業務用と同じ首振り式
 ・手作業の動きを再現した独自の回転とボウル形状
 ・用途別アタッチメント3種
 ・4段階スピード調節
 ・本体重量2.9kgの軽量設計
 ・本体に取り付けられる多数の別売アクセサリーで、調理・製菓の幅が広がる


■例えばこんな調理・製菓に
 ・パン(こねフック)
 ・パウンドケーキ(撹拌器)
 ・シフォンケーキ(ホイッパー)


 ボッシュ社は、1950年代初頭、新しい時代を迎え「女性の家事を助け、豊かな暮らしを提供したい」との思いこめ、コンパクトキッチンマシンの最初のモデルとなる調理家電「ノイツァイト(=新時代)」を発売しました。以来60年以上に渡り、ヨーロッパをはじめ世界中でBOSCHコンパクトキッチンマシンが愛用されています。日本では、当社が2005年に発売を開始し、お料理やお菓子づくりが好きな多くの方にお使いいただいています。

 この度のリニューアルでは、本体デザインが一新され、前モデルでは樹脂製だった標準付属ボウルを、以前よりご要望の多かったステンレス製に変更いたしました。
 なお、駆動部と本体設計は前モデルから変更がありませんので、アタッチメントおよびアクセサリーは前モデルとの間で相互に使用することが可能です。


<日本グリーンパックス株式会社について>
 1969年の会社設立から、各地の自治体に対して家庭ごみの収集や処理に関する新しい商品や仕組みの提案を行ってきました。独自の商品・サービスを通して、自然と調和し、人にやさしく、環境と共生する循環型社会の実現を目指し、現在は、官公庁事業(一般廃棄物に関わる官公庁施策のトータルサポート)、エコビジネス事業(環境関連設備・資材の販売)、ホームプロダクツ事業(人と環境に優しい家庭用品の企画開発・販売)の3つの柱で事業を展開しています。(日本グリーンパックス株式会社ウェブサイト:リンク



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